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【忘却度30%】オードリー・ニッフェネガー「きみがぼくを見つけた日」

2014年7月14日。
 
 自分の意思に関係なく(全裸で)タイムトラベルしてしまう男と、少女のころからときどき現れる彼を、大人になって同時代で会うまで待ってた女の、恋愛物語。すばらしいです。

<ネットで調べてみる>
 
 小説を書こうとしたり書いてたりすると、ささやかな偶然がよく起きると前に書いたかと思います。
 この「きみがぼくを見つけた日」も、タイムトラベル恋愛物語のために読み始めたのですが、読んでるときに公開前のサンプルDVDで、「アバウトタイム 愛おしい時間について」が届きました。
 嫌いな人を見たことがない(とくに男で)、タイムトラベルものの名作。
 ヒロインはレイチェル・マクアダムス。
 そして調べたら、この「きみがぼくを見つけた日」の映画化作品(このときは未見でした)も、ヒロインはなんとレイチェル・マクアダムス。
 ただそれだけの話ですけど、このときの私にとってはびっくりの偶然なわけです。

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