【忘却度60%】江口寿史「お蔵出し」
1994年3月25日。
青山ブックセンター六本木で購入。
タイトルどおり、これまでの単行本に収まらなかった短編集だったと思います。
いつもの「先ちゃん」じゃない着物姿の江口先生自身が登場する「武蔵野日記」。
「あ〜いつも本当に欲しいものが手に入れられない」
と佐野元春の歌をシャウトしてるコマをものすごくよく覚えてます。コマの外に「佐野〜おまえもそうかよ〜」という呟きもありました。
あと「描かないでいると、平気で人の絵柄真似する奴いるからなあ」と、当時人気の漫画家先生の実名を挙げてるコマとか。
なんでも忘れる私ですが、なぜかそんなことだけはピンポイントで覚えてたりするのでした。
<ネットで調べてみる>
目次でかなり思い出せました。
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