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【忘却度90%】ニッキ・フレンチ「優しく殺して」

2011年11月5日。
 
 この直前に映画化作品「キリング・ミー・ソフトリー」を見たので読みました。
 映画はチェン・カイコーのハリウッド進出作で、当時いちばんエロかったヘザー・グラハムが行きずりの謎めいた男とのセックスに溺れていくという「ナイン・ハーフ」的な始まり方から、ミステリー展開になっていく、くらいの記憶しかないです。
 というわけで原作小説もさらに印象は薄く。

<ネットで調べてみる>
 
 一応このころ私、官能的小説で売れてたもので、それっぽいものはチェックしておこうという気持ちで読んだんだと思われます。


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