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【忘却度50%】藤子不二雄異色短編集

1990年8月16日。

 これに収録された他の短編は記憶にないのですが、とにかく「劇画オバQ」を初めて読んで衝撃を受けたときです。

藤子不二雄異色短編集/劇画オバQ

 すっかり大人になって、結婚もしてサラリーマンにもなってる正ちゃんの元に、十数年ぶりやってきたQ太郎。

 いろいろあって、「正ちゃんはもう子供じゃないってことだな」。

 欠かさずオバケのQ太郎を見てた元子供としては、たまらないエンディングでした。

藤子不二雄異色短編集

<ネットで調べてみる>

 ちなみに藤子先生が解散されたのは88年。この異色短編集の新装版は95年に発売になってますが、そちらからは「藤子・F・不二雄」先生名義になってます。


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