【忘却度70%】近田春夫「考えるヒット」
1998年5月11日。
中目黒ブックセンターで購入。
月刊誌在籍時代は編集部がそこにあったこともあり、青山ブックセンター六本木で、フリーになってからは代々木上原に住んでたのでよくチャリで渋谷パルコブックセンターへ、そしてこの年から中目黒に越したのでこの地元の書店でよく購入するようになりました。
本書は言うまでもなく、この前年からの週刊文春の超長寿連載のまとめ1冊目です。翌年5月にパート2買ってます。
いまの人はわからないかもしれないですけど、タイトルの元ネタは小林秀雄先生の「考えるヒント」。
ってえらそうに書きましたけど私、「考えるヒント」読んでないんですが。
<ネットで調べてみる>
近田春夫先生は膨大なキャリアと作品があるわけですが、私の頭ですぐ流れるのは、President BPMの「NASU-KYURI(ナスキューリ)」(86年)。
♪街行く女がみんなナスやキューリに見えちゃうってことはかなりヘビーなことだと思うんだけれど〜
なぜそこだと自分でも思いますが。
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