見出し画像

「路上の「風車付き反射板」何のため? 路肩や中央分離帯でクルクル回ってるワケ」より

これは「デリネーター」、日本語で「視線誘導標」と呼ばれる安全設備。
 この風車付きのデリネーターは、「防じん型」と呼ばれるものです。

 実は、この羽には反射板に接する面にブラシやゴムが付いており、回転することで汚れを落としています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?