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不調の時こそ真価が問われる

おはようございます。

プロ野球でよく目にする言葉ですが
一流選手の証は、不調の時にどれだけ
不調なりに結果を残せること。

そして、
シーズン中不調の時期をどれだけ早く脱することができること。

特に野球は今年は例外にしても通常は140試合近く
あるわけですから
常に同じ調子というわけにはいきません。

いい時もあれば悪い時もある。

悪い時こそ、真価が問われるわけです。

そういうぼくは、
不調な時は不調を引っ張りがち。

そして、仕事で
うまく行っていないときは立て直しを図れず
結果的にそのまま大失敗をしたりする案件もあります。

乗ってるとき、調子がいいときに結果を出せるのは
若手もベテランも当たり前。

一流というより、
約15年目という社会人として
どんな難しい仕事でもうまくいっていない仕事でも
毎回ある程度の結果を出すことこそ
大事だなあと思う今日この頃。

ぼくの場合、毎回大きな成果を出せるほど
優秀ではないので
目指すところは、数回に1回大きな成果を出しつつ
他の案件も目立つようなマイナスを作らない。

プロ野球でも
好不調が大きい選手は試合でも使いづらいですもんね。

キャリア的にも安心して
試合に投入できる計算出来る選手にならないと。

では、また明日。

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