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失恋ソングを理解できないお年頃

こんばんは。

今日部署の若い子に
その子の好きな歌手の一番好きな歌聞いたら
失恋ソングなんですけどとオススメされた曲の歌詞が
全く心に響かない。

その曲自体は
バラードでめちゃくちゃ好みのメロディラインなのに
もう、失恋したのがとうに昔過ぎて歌詞がピンと来ない。

やばい、ヤバすぎる。
ぼくにとって今後失恋ソングは
どんなにいい曲でも
もう、他人事の感覚でしか歌詞が入ってこないのだ。

嘘でも若い子が好きなことに触れて
若い子の気持ちや感覚に近づけるように
努力してきたけど
こうやって少しづつ
若い子の琴線に触れる曲の気持ちが
分からなくなるんだと
歳をとることに急に怖くなった。

このままいくと
これをしたら面白いとか
これをしたらお客様が喜ぶとか
歳と共にそういう感覚も鈍くなるのかな。

衰えが各所に現れ始めて
歳をとることが少しづつ怖くなってたけど
今までの中で1番歳をとる事の怖さを知った。

あ~感覚が鈍くなるのは仕方ないので
鈍くならない努力は
続けていこうと誓った夜でした。

今日のメモ
・もうすぐ、息子幼稚園最後のお弁当。ぼくも何作ろうかなあ。

・ミルクのお風呂の不思議な魔法。毎回少し疲れが取れた感じがする。

・子供を褒めること・叱ること。両方とっても難しい。

・THE EMPTY STAGE で学んだYES ANDの精神はあらゆる面で役に立つ。

では、また。





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