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25年前に貯めた貯金が0になろうとしている話

今日は・・・・逆に恥ずかしいの話。

知ってる人も多いので
いまさら実はということでもないが、帰国子女だ。

グァムに5年間住んでいた。

5歳~10歳という何をしてもスポンジのような吸収力で
マスターできる歳だったこともあり
現地の学校に最初の1年くらいしか通ってなかったものの
(それ以降は日本人学校)
当時は日常に困らないくらいの英語が話せた。

みんなが憧れる
英語で聞いて日本語に変換しないまま英語で会話もスムーズ。

帰国してから、中学以降も
学校の成績が良かったのも、大学付属に行けたのも
全ては英語の貯金。

ただ、それも考えれば25年前。
話す方はもうめっきりダメになり、
聞き取る方も半分以下しか理解できなくなってきている。
とてもじゃないけど、特技英語なんて言えない。

でもその中で1つだけ衰えないもの・・・・。

発音。
これだけは、小さい頃に英語を学んだおかげもあり
ネイティブな発音のまま。

そのせいで、海外旅行に行くと
つたない英語ながら発音のせいでネイティブと勘違いされて
あちらが分かりやすい英語ではなく
スピーディーな英語に切り替えてくるため
こちらが回答できず、会話が成立しないという事態に陥ることが多い。

これが、本当に恥ずかしい。
言ってはこないが、
それなら最初からしゃべれない感じで来いよって顔で見てきて
やけにがっかりされるのだ。

今更、発音を日本語に寄せて話すことも出来ないし
いちいち、発音はいいですが英語は苦手です。と
前振りいれて話すのはまどろっこしいし
何か打開策があればだれか教えてほしいです。

今日のはじめて
今年はじめてモスバーガーを食べた。
モスバーガーを食べるときは大体同じ感想。
久しぶりだけどオイシイなあって。

前回食べたのがいつか忘れる位に1回食べる不思議な存在。

マクドナルドほど、いつも食べる感じでもないし
なんか、ほんの少しだけ高いイメージあるから
久しぶりに食べたときはいつもオイシイイメージだけが残る
絶妙なブランディング。

そもそもハンバーガーが嫌いな人を除くと
マクドナルドを嫌いな人はたまにいるけど
モスバーガー嫌いな人はいないと思う。

それって実はめちゃくちゃすごいことだと思う。

モスバーガーがここまで残っている秘訣の1つ。

また、今日食べたことを忘れたときくらいに
モスバーガーは食べるんだろうけど
その時もまた今日と全く同じ
久しぶりだけどオイシイなあって思うんだろうなあ。

今日のメモ
・ビジネス賢人っていう言い方は気になりますが参考になった記事でした。

・このビジネス方式は目からうろこ。でも実は理にかなっている。

・日本一面白い社長というのはなかなか重い肩書だと思う。w

・新しいエンタメ施設との付き合い方。でも大事なことです。

・残り2日。ラストカウントダウン。ジャルジャルの旅館への馴染み感を是非見てほしい。

10,000レビューまであと、3272。

では、また明日。




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