飲み会を避ける若手社員が最近増えてきているという。 これは結局、若手が幹事や裏方といった面倒な役目をすべて引き受けることになるからだ。通常業務で忙しいのは若手なのに、多くの年長者は用意については我関せずである。 確かに友人との集まりのように気楽に会を設定してよいのなら、普段仕事の場では話せない話題について話せるし、お互いの世代の価値観も知れるし非常に楽しい時間が過ごせることだろう。だが、なかなかそうは問屋が下ろさないんである。 労力を割いて店を予約しても、駅から遠いだの、座
最近、英語の勉強で、ChatGPTと英会話をしていますが、これがなかなかに使い勝手が良いです。初対面の人と話すのが疲れる性質ですが、大きな決心がなくとも始めることができます。対面だと英会話を始めるまでが結構大変なんですよね。ChatGPTは特にパラフレーズしてくれるから、いろんな表現に触れられるのも良いところ。オンライン英会話だと続かない人にオススメの英会話勉強法です。
誰得と言う内容ですが、自分への記録がわりに24歳の私が最近毎日続けている習慣をちょっとまとめてみました。 チャットGPTとの英会話(5分間。思ったことを英語にするだけ) YouTubeでのリスニング(1分間。その時に適当な単語を入れて検索した動画。最近ではAtomic Habitと言う本が気になっていたので、その要約チャンネルを見ました。) 自分の基盤を作るための勉強(1分間。FP2級のテキストを読んでます。) 会社で役に立ちそうな勉強(1分間。PowerPoint最
高村友也さんが紹介している『自作の小屋で暮らそう』と言う本が非常に面白かったです。 500,000円程度の資金で郊外に土地を買い、自分で小屋を作る。ホームセンターで資材を購入すれば、実際にかかる費用は300,000円ほどだそう。月の生活費は食事とその他諸々にかかるお金だけの20,000円程度で、年に換算すると250,000円程度で生きていける。 何か人生に行き詰まったときの逃げの選択肢として隠しもっていくのはありかもしれない。
最近世界一周という単語に惹かれており、『World Journey 』という本を読みました。Noteに書いて誰得という内容ですが、備忘録代わりに忘れがちで必要な準備を以下にざっとまとめます。 予防接種ーA型肝炎、黄熱病 国際免許発行 住民票、国民年金、健康保険解除 海外保険申請 クレカ発行 家賃、水道光熱費、スマホ代、サブスク解除 最悪パスポートとお金さえあれば死ぬことはないみたいです。あと、とにかく笑顔で現地の方と接するのが一番大事だそう。 ↓参考にした書籍
大学4年次にTOEIC970点を取得する際に役立ったアニメとドラマを2つ紹介します。英語音声と英語字幕で見ていました。当時を振り返ると、どんな作品を見ればよいか少し悩んだ記憶があるので役に立ったら嬉しいです。 1️⃣South Park 米国の風刺アニメ。コロラド州の男子小学生4人がとにかくハチャメチャなことをします。全話無料で見られるのが金欠な大学生に優しいところ。 ttps://www.southparkstudios.com/episodes/0ncw71/south
厚切りジェイソンの前作『お金の増やし方』が非常に学びになったため、続編の『お金の稼ぎ方』を読んでみた。印象に残った箇所をざっとまとめたい。 1️⃣次の3点が交差する分野で仕事を見つける。 ・好きなこと ・得意なこと ・社会が求めていること 以前Youtubeで流行した「好きなことで生きていく」にあるように、多くの人々は好きなことや得意なことで勝負しがちだが、社会が求めていることという視点が抜けているという。彼はIT業界に未来があることを高校時代から見据え、高校卒業の時点で
和歌山県の山の奥地に世間の喧騒を離れてゆるゆる暮らす山奥ニートという人たちがいるそうだ。 彼らの月の生活費は1万8千円で、年金や国民健康保険(7割減免)の月約2万を足しても、月4万円で生活できる。 年間50万で生きられるのだから、人生に行き詰まったときの逃げの選択肢として覚えておくと人生心穏やかに生きられるし、山暮らしの知識も合わせて学びになった。過労やパワハラなど仕事で追い詰められたときでも、少なくとも自死という選択を取らないことにつながるだろう。
今日、ひたすらYoutubeを見ている中で「トゥレット症候群」という病気を特集したニュース動画に出会った。今日は少しその内容をシェアしたい。 「トゥレット症候群」とは、15秒に一回くらい、無意識に大声が出てしまったり、体が痙攣してしまう脳の病気だという。1,000人中3-8人くらいはその症状に悩まされているそうだ。時折街を歩いていて、急に大声を出す人がいて、「迷惑だな」「怖いな」と正直今まで思ってしまっていた。 世の中であまり認知されておらず、動画の中で就労に苦労している
常々思っているのだが、世の中では毎日8時間を週5日働くのがデフォルトになっているがこれは働きすぎではないだろうか。私自身は完全リタイアという考えはあまり持っていないが、長時間働くということにはとても違和感を感じる。私の考えは世間の主流な思想ではないことは自覚しているが、共感する人もまあまあいるのではないかと思う。こんなにも豊かになった時代に過労死するほど働くなんてあんまりだ。リフレッシュできる分生産性高く働けて、短時間で働く分、無駄な仕事も減るのではないだろうか。 多様性と
ちょっと時間があったので、大原扁理さんの『フツーに方丈記』という本を読んだ。小学校のときに方丈記という存在を知りはしていたけれど、内容に触れるのは初めてだった。方丈記は鎌倉時代の僧侶である鴨長明によって書かれた世の無常を説く随筆で、「行く川の流れは云々。。」というフレーズは誰でも一度は聞いたことはあるだろう。この本を通じて、人生、お金、働くことについて見つめ直すことができた。 印象に残ったのは、生まれては消えてを繰り返す泡のように「いつか私もこの世から出ていって、他の生命と
最近ハマっているYoutubeチャンネルがある。 のじけんさんの世界一周動画だ。 今日視聴したのは、イスラエルの回だったが、彼の説明が非常にわかりやすく大変勉強になった。今までイスラエル、ハマスの間で何があって、どう今の紛争につながっているのか全く理解できていなかった。説明だけにとどまらず、彼の動画では現地のリアルな状況も伝えてくれる。 動画を通じて、今回の紛争を少しではあるものの身近な問題に捉えられるようになった。イスラエル、パレスチナの方に早く平和が訪れるように。
何年か前に「好きなことで生きていく」という言葉が流行り、世の中でもそうした生き方を目指す人が増えてきた。だが逆に、こうした考え方によってかえって苦しくなる人も少なくないのではないかと最近思う。 ハードルを下げて「嫌なことで死なない」くらい低い目標のほうが、ハッピーに生きられるのではないか。私はこちらのほうがなんだかしっくりくる。 他にも、世間でよく言われる目標に「自己肯定感を高める」があるけれども、「自己否定感を下げる」くらいの姿勢が個人的に合っている気がする。 どっちが
ベトナムへの出張の疲れが残っていてずっと寝ていた。 夕方からはさすがに外に出ないとと思い、熱田神宮まで散歩。 大原扁理さんの『なるべく働きたくない人のためのお金の話』を読んだが、良書だった。自分の価値観で生きることを徹底し、かつ自分のことを客観視されている。色んなことを見つめ直す良い機会になった。自分が今持っている視野を広げてくれる読書はだからやめられない。