「片付け」×「なぜなぜ分析」でリバウンドしない片付け
「なぜ部屋が散らかるのだろう」と真剣に考えたことはありますか。片付けが苦手ですぐリバウンドしてしまうという方は、目の前のモノをこっちからあっちへ移動させただけで「片付いた」と錯覚しているだけかもしれません。そんな方に試してみていただきたいのが、「なぜなぜ分析」です。
「なぜ」「なぜ」と深掘りしていくと同時に、その途中で「じゃあどうすればいいか」も同時に考えてみます。例えば、「部屋がいつも散らかっている」という問題に対して、「モノが多い」ことに着目して深掘りをしてみます。
モノを減らそうとしたとき、だたやみくもに「もったいないからとりあえず取っておこう」となっていませんか?上図は一つの例ですが、「なぜ散らかるのか」の理由を一度じっくり考えてみると、するべきことやその背景が見えてきて、モノを手放しやすくなるかもしれません。
片付けているつもりなのに、なぜか片付かない
苦労して片付けても、リバウンドしてしまう
という方は、ぜひ「なぜなぜ分析」の手法を取り入れてみてください。