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【動画投稿】あるいは関西弁で静かに詰められたい音声

【#絶望という花束を君に】というテーマ企画への参加作品です。
以前投稿したフリー台本を自分で演じてみました◎

アプリ版のYouTubeStudioからDLしたら画像がガビガビで笑った。
あらすじは以下の通り。

言う側も言われる側も誇張はあれど、あ〜そういう人いるなあ……を目指しはしたけど、具体的な誰かと言うよりはこれまで出会ったあんな人、そんな人のツギハギなのでフィクションです。

サムネを見てもしかしたらと思って貰えるとファンとして嬉しいのですが、カノエラナさんの「おーい兄ちゃん」がオマージュ元です。

陰キャとネガティブを拗らせて社会性を削ぎ落とした「おーい兄ちゃん(カノエラナ)」のオマージュみたいなもの。

動画説明欄より

とはいえこの自認で↑あのあらすじなので、類似性と言えるモノは「だせぇ兄ちゃんになにか言ってやらないと気が済まねえ……!」という心意気位かもしれない。

カノエラナ "おーい兄ちゃん" ミュージックビデオ

ちなみにこれが原曲

CD買うならこれ↑
カノエラナの楽曲はひねくれてるんだけど、一欠片くらいの優しさや愛があって擦り切れきれてないのが良いなと思うし、私が掲げる『少し気分が落ちる』もそうあれたらいいなと願っている節があるので、私の作るボイス動画の内容に惹かれてくれている人とは親和性があるんじゃないかな。

もちろん、今回の企画が縁で興味を持ってくれた人にも興味を持って貰える曲を沢山作ってるよ!
食人鬼の女を歌ったり、間女視点の浮気楽曲があったりとか。

最近だと、虚構推理 Season2っていうアニメの主題歌を歌っています。


いいよ、カノエラナ。是非聴いて。


ここからはいつか書くと言っていた有料ゾーン(2023年7月31日)

暑くて湿度が高い曇りの日に現れるようになった突然変異のクリーチャーを私もついに目の端で捉えてしまった。
思っていた以上に私の精神には負担だった様で、今までもまろび出そうだったがどうにかこらえきれていたはずの涙が、その時に限っては止まれと願っても止まらず、ついには声すら堪えられなくなっちゃった。
喉から血が滲んで少し痛い。

これからもなんでもない顔を続けていかないといけないのに。明日からどうやって生きていこう。
少なくとも、死にたくは無い。でも、生きて行ける気がしない。
生きるって難しいね。

与太を語りて銭を貰いつつよろづの事につかひけり。 (尾花の血肉になったり、活動を豊かにする為に使います)