見出し画像

時間が余らないのは、「枠」がないからだ

作品制作の時間の使い方

時間の使い方、どんな風にしていますか?
私はいろんなことの同時制作のタイムマネジメントができずめちゃくちゃになっています。

ときに、「時間が余った」ときに何をしますか?読書をしたり、ゲームをしたり、部屋の掃除をするなど、締め切りがないものなどをやったりするものだと思います。
しかし、なぜ「時間は余る」のでしょうか。時間を使ってやらなければいけないことは正直無限にあります。

私はゲーム制作を2作品同時にやってしまっているのでやらなければならないことは尽きません。締め切りもあります。
そんななかでずっと朝から夜まで作業し続けようとするのですが、モチベーションの維持が難しいです。普通の人間ならばそうでしょう。もちろん、余った時間、作業時間以外のじかんをしっかりとれません。
メインのやるべきこと以外の時間はとても重要です、息抜きだったり学び、インプット、インスピレーションのための時間になります。ただ、それを心置きなく、自分に罪悪感を感じることなく行える時間は、「余っている時間」の時だと思います。
その「時間があまる」状態を作り出すのはこれをこのいつまでに終わらせるという目標の存在を前提として、そういった時間の区切りが必要条件だと考えます。とすると、時間があるだけやりまくるというスタンスをとると、数多時間、フリータイムが自動的に喪失するのですね;;
それを一日の時間を分割して構造化することで、作業のきりがつき、必要な作業も息抜きもできる、当たり前だけれど忘れてしまっていたのですな!

結論!!
時間を構造的にして、枠で分割しよう!その目標を達成するために頑張ろう!そしたら余った時間が生まれるようになり、長続きするよ!

持っている時間するべてをタスクに費やすよりも、枠を組んで一部ずつコツコツやった方が最終的には能率が良いのかもしれませんね


ゲーム作ってます!!


よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!