EVERY .LIVE コンビニ課金の注意点
こちらの記事にある注意事項は2022年12月に行われたキャンペーンからは一部適用されなくなっています。旧記事として公開したままにしておりますが、現在はコンビニ課金時もWebで課金処理をした時の価格が適用されるようにシステム側で対応されております。
EVERY.LIVEのWebやLineからのチャージであるEVERYチャージではクレカでの支払いとコンビニ店頭での支払いと二つの支払い方法があります。
このうち、コンビニでの支払いは現在(2021年7月30日)行われているような1日1回限定でお得なチャージができるキャンペーンなど回数制限があるキャンペーンでは注意が必要です。
公式の案内でも注意喚起されていますが、結構戸惑っている人も多いようなので、少し整理しておこうと思います。
コンビニ課金でチャージする場合、まず「①スマホやパソコンでチャージメニューから購入申し込み」をし、そのあとで「②コンビニに行って支払い」を行います。
②まで完了すると購入手続きが完了しダイヤがアカウントに付与されますが、①が終わった段階では取引は完了していません。また①と②の間にはどうしてもタイムラグが発生します。
①は例えるならば、お店での買い物のときに商品を棚からとってカゴに入れた状態です。
ただ、このことがユーザに誤解を生んだり、トラブルになるケースが発生します。
ケース1 キャンペーン価格が表示され続ける
1日1回限定でダイヤ割り増しなど利用回数が制限されているキャンペーン中、①の申し込み完了後、再度チャージ画面に行くとキャンペーン適用価格(ダイヤ数)がそのまま表示されています。これは②がまだ終わっていないのでまだ利用回数の上限に達していないとシステム上判断されるためです。
そのため、繰り返し申し込みを行うと何度もキャンペーン適用価格でチャージできたように錯覚してしまいます。ただこれは錯覚です。②の支払い時点で指定回数を超えたチャージには通常のダイヤ数が適用されます。正確には一度キャンペーン適用ダイヤ数がチャージされその後システムによってマイナス処理がされる場合もあります。
ですのでダイヤ数がウォレットの履歴を確認したら突然マイナスされていた、などはこのケースを踏んでしまった場合があります。
ケース2 日跨ぎや終了間際のチャージ
①と②が日跨ぎをしてしまった場合も問題になる場合があります。
例えば1日1回限定のキャンペーンが行われている時期に、①を7月29日の夜の23時50分に行ったとします。そして②のコンビニでの支払いは7月30日の0時5分に支払いをしたとします。この場合、支払いを行った時点で取引は成立するので30日分の購入とシステム上はみなされます。そうするとユーザは29日分のキャンペーンしか使ってないのに30日分のキャンペーンでのチャージができない、という錯覚におちいります。
またキャンペーン終了時も注意が必要です。例えば8月1日の11時59分でキャンペーン終了の場合、いくら事前に①を終わらせていても、②が終了したのが12時以降であればキャンペーンは適用されません。
コンビニ支払いの場合、レジの行列や店員の対応などでどうしても時間がかかるケースがあります。そのため、キャンペーン終了時や日替わりの時間ギリギリのチャージはこのあたりは注意しておきましょう。
ただ、前にもノートに書きましたが、コンビニ支払いは損です。コンビニ支払いは以下の点でクレカ払いに劣ると思っています。
・必要な時にすぐにチャージできない。イベラスの追い込みで足りないとかなると困りますよね。
・上限額が15万円までに制限されます。そのためそれ以上の金額のチャージメニューを使えません。1度のチャージ金額が大きいほど得です。
・クレカならポイントやマイルなどがついてお得です。
以前も紹介しましたが、クレカの審査が通らない人(学生など)でもプリペイド式のクレカであれば持つことができます。また、プリペイドクレカも銀行口座からのチャージやコンビニでのチャージの手数料がかからない物もあります。
プリペイドのクレカであれば使いすぎてしまう心配もなく、安心して利用できると思います。クレカとして普通に使えるので、多めにチャージしておいても困らないので、まだクレカチャージをしていない人はこの辺ぜひお試しください。
よろしくお願いします。