見出し画像

スティーヴ・アオキ中毒になったのでジャケ弁を作りました

今、私は1人の男性に夢中だ。いや、私だけじゃないと思う。彼に夢中なのは。その人の名前は「スティーヴ・アオキ」。アメリカ合衆国のエレクトロハウスミュージシャン、音楽プロデューサー、DJでございます。


スティーヴ・アオキさん

スティーヴ・アオキさんと言えばいろんなアーティストとコラボしているイメージがあります。Linkin Park、Tom Morello、Backstreet Boys、BTSなど。ジャンルに関係なくいろんなミュージシャンとやってる人というイメージ。

ライブ中に巨大ケーキを投げたり、ゴムボードに乗ってオーディエンスの上をダイブしたり、アオキジャンプを決めたり、来日中にスーツのアオキでスーツ作ったり!なんか凄く面白い人だな〜くらいの認識だったんです。

配信で見れる!?

SUPERSONIC 2021に出演していたスティーヴ・アオキ氏。開催前の数日間はホテルでの隔離生活だったそうで、Instagramのストーリーを見たら美味しそうなケーキを食べてるアオキ氏の動画がアップされて見てるこっちも笑顔になった。

KYGO、FRANK WALKERのキャンセルもあり、自分のステージの後にさらにSTEVE AOKI / ZEDD / ALAN WALKERでのステージをやることになったアオキ氏。

今回、SUPERSONIC 2021はライブが配信されたので、配信で見るために「17 LIVE」というアプリをスマホにダウンロードし、初日の石野卓球さんの配信時間になった。あれ?アプリを立ち上げてみたものの配信の画面にならずにフリーズ・・・もう一度立ち上げてみる、10秒だけ見れた。私の通信環境がポケットwi-fiのみだったのも良くなったみたいで・・・明日は見れるかしら。

翌日の配信時間になり再びアプリを立ち上げてみる。NiziUときゃりーぱみゅぱみゅさんの配信は途切れつつも見ることができたので、改善されたのかももしれない。これでスティーブ・アオキが見れる!とワクワクしていたら、配信映像は止まってしまって、まったく画面が動かなくなった。

アプリを入れ直すと良いと友人からアドバイスをもらってやってみる。3回ほどトライしたものの、まったくダメ、4回目に挑もうとしたらポケットWi-fiが絶不調になって、私はそっと「17 LIVE」のアプリを消しました。無料配信だし、みんなが見てるからキャパーオーバーなのかもしれない。仕方ないか。

仕方なくTwitterで配信を見てる友人達の実況をみて、とにかくスティーヴ・アオキがやばいと言うことを知る。その時、友人から連絡がきた。

アプリで見るのが無理なら、アオキのInstagramのストーリー見て!現場からタイムリーにアップされてるから雰囲気わかるかもよ!

え?ライブ中なのに??インスタ更新してるの?

ステージ上のアオキ氏をスタッフが撮影し、Instagramのストーリーにどんどん映像がアップされてる!!!もちろんそのままライブではなく短い時間の動画なんだけど。めちゃくちゃ楽しい。

STEVE AOKI/ZEDD/ALAN WALKERによる スペシャル・クロージング・B2Bセット中も三人の楽しそうな動画がアップされ続けていました。なんだろう、この多幸感、すべて楽しければOK!というパワー。今、もっとも必要とされているものなのかもしれない。

Instagramのスティーブアオキさんは無限大

それからスティーヴ・アオキのInstagramをじっくり見てみたらコンテンツ量がすごい。更新回数も凄いけど、ストーリーは常にアップされてるし、音楽以外のこともたくさんアップしてる。

いきなり氷風呂に入ってたり

サンリオとのコラボだったり


友人から「aokisplayhouse」ってアカウントもいいよと連絡がきた

そしてアオキ氏が経営するピザ屋のアカウントもある

もう面白いのばっかりで、ずっとInstagram見ちゃうんですけど。

ジャケ弁を作っちゃうよ

とにかく何を見ても笑わせてくれるスティーヴ・アオキさん!
大好きになってしまったのでジャケ弁を作ってみました。

材料は、ご飯、焼き海苔、キムチ、きゅうり、マヨネーズでございます。

梅肉かキムチを使うか悩んだんですが、BTSとスティーブ・アオキがコラボした曲がきっかけで、BTSがアメリカでの人気が上がったと聞いたので、キムチにしてみました。

面白い人として夢中になったスティーブ・アオキさんですが、インタビューを読むと音楽への情熱や向き合い方、日系アメリカ人として育ったアオキさんがアジア人としてのブルース・リーに憧れたこと。そして新たなアジアのポップアイコンとしてBTSを見ていることなど、とても興味深かったです。

次回の来日には絶対行くぞ!と、熱い決意を固めてこれらのスティーブ・アオキさんの動向を見守り続けたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?