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書くこと、読むこと

こんにちは。
水星双子の月牡牛です。

突然ですが、私は多少高かったりデザインが良い文房具が好きです。
実用性だけでなく、そのデザインや手触り。そして耐久性に惹かれます。

高い文房具って、娯楽品だよなぁと思いながらこの文章を書いてます。
例えば、本革表紙のノート。
何冊か持ってますが、とにかく持ちやすい。
革が手にフィットします。
ノートによっては紙質も良いですよね。
ペンを動かすと書き心地に癒されたり、ハッとさせられます。
この辺の手触りや書き心地が良いものが好きなのは、月牡牛のわかりやすい特徴かもしれません。

ペンも別に100均のでいいのかもしれないけど、私は違うものを買います。
書き心地って大切ですよね。
水星双子なので、「書く」ことに割と重きを置きます。

……こう考えると、本当にその月牡牛×水星双子なんだなーとのんびりおもいます。
心地よい、フィット感、使い勝手、耐久性。
そしてそもそも文房具、と。

別に理解してくれなくて良い、文句さえ言わなければ。
そういう世界もあるんだな、ってぐらいが一般的にはちょうどいいんですよね。

わたしは常々周りの方に話しているのですが、文句を言われない限りは何も言いません。
文句言われたら怒るけどね。

そういえば前に付き合ってた男で、自分の知らない世界に文句言う奴がいたなぁ…と思い返しておりました。
その人はまぁ…なんというかこうまともに働いたことがない、世界が狭い人でした。
すぐ相手を否定するのよね。
いやいや、知らない世界だらけでしょあなた!ってわたしは何度もツッコミ入れようとした記憶があります。
でもね、相手を簡単に否定してはいけないんです。
容認すること、そしてそのままの姿をまるっと受け入れること。それは人の選択領域を超えないことです。
端的に言うと、人が選ぶことに邪魔をしないってことですね。
性別、年齢問わず合わなければ相手との関係を解消すれば良いんです。
その方がお互いのためなんですよね。

物を選ぶこと、使いやすい気に入った文房具を買うこと。
全てわたしにとっては大切なことです。

月は、その人のパーソナリティの基礎を置く場所です。
人の価値感を柔軟に認められる、そんな存在でいたいですね。

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