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第3章 オーラソーマ・ポマンダ―の色とメッセージ

チャクラと色の対応

ポマンダーにはイクイリブリアムボトルと同じく、「色」と「ハーブ」「クリスタル」の3つのエネルギーが含まれています。

前章でもご紹介したように、

それぞれの薬ビンには、四十九種類のエキスとエッセンスが入っているのですが、ビンごとに、エキスの割合は異なっています。
 『オーラソーマ 奇跡のカラーヒーリング』(p230)

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※「オーラソーマ 奇跡のカラーヒーリング」はこちらでお求めいただけます。

オーラソーマの各ポマンダーは、49 種類のハーブの抽出液とエッセンシャルオイルの組み合わせでできています。

なぜ49 種類だったんでしょうね?

おそらくすでに見当がお付きでしょうが、これは一般的にチャクラの数とされている【7】の2乗、【7x7=49】 の【49】です。

ただし、後々オーラソーマは、エネルギーセンター(チャクラ)に関して次の正式見解を採るようになります。

第1チャクラ:基底部のレッド
第2チャクラ:下腹部のオレンジ
第3チャクラ:太陽神経叢のイエロー
第4チャクラ:ハートのグリーン
第5チャクラ:喉(のど)のブルー
第6チャクラ:「第三の目」のロイヤルブルー
第7チャクラ:頭頂部のバイオレット
第8チャクラ:頭上のマゼンタ
それに第4.5 チャクラのアナンダカンダセンターのターコイズを加えて、「9つのチャクラ」の哲学を確立します。

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図はオーラとチャクラに関連する「人間の微細エネルギー解剖図」と呼ばれるオーラソーマの図式です。
ポマンダーは電磁場のオーラに作用し、保護機能を発揮するようにデザインされているのです。

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