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Oauマガジン 6号

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誰かの役に立ちたい…そうは思っていても、はじめの一歩がなかなか踏み出せず、行動につながらないこと、ありますよね。 これからやってくる風の時代には、より一層コミュニケーションが大切…
このnoteでのOauマガジンは、すでに出版されているOauマガジンのWEB版です。 既刊(紙媒体…
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2020年10月の記事一覧

OauMagazine 6号に寄せて

ハートにつながって生きるライフスタイルマガジン 《 O a u  m a g a z i n e 》 誰かのために役立ちたい……。 そう考えている人は、多いのではないでしょうか。 でも、どのようにしてやっていいのかわからない。なかなか最初の一歩が踏み出せない。 思いがあっても行動につながらないこともあるでしょう。 今号ではさまざまな方々に、どのように社会活動をして、誰かの役に立っているのかを、シェアしていただきました。 これからの世の中は、時流の変化とともに、より協力

瞑想のすすめ ~気づきの成長(後編)~ プラサード・デイビッド・ワンドレス

「今ーここ」にいる 「今ここにいる」とか、「この瞬間にいる」といった言葉を聞いたことがあるかもしれません。これらの言葉は実際に何を意味しているのでしょう?  「ここにいる」とは、次のことを意味します。  「今ここにいる」「この瞬間にいる」というこれらの言葉を読みながら、あなたは今ここにいて、自分が感じていることや聞こえている音に気づいています。あなたの感覚はこの瞬間に対して開いています。これを読みながら「今ここにいる」「この瞬間にいる」ようにしてみてください。ここにいて、

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約5000人を社会貢献活動へと導いた「ライフスタートアップ」プロジェクトとは

何か社会のために役に立ちたい。 誰もがそう思ったことはあるに違いない。でも、本気で実行した人はどれだけいるだろう?  日本では社会貢献活動があまり浸透していないのが現実だ。 そんななか、「個人の小さな力で何ができるか」ではなく、「何をやりたいか」を形にして社会貢献するプロジェクトが始動した。立ち上げたのは知る人ぞ知る著名人の二人。人々の「社会貢献したい」というアイデンティティーを刺激し、約5000人を社会貢献活動へと導いた「ライフスタートアッププロジェクト」を探ってみた。(

社会貢献型ビジネスとは? 伊勢隆一郎さんインタビュー

「ライフスタートアッププロジェクト」の発起人のひとりの伊勢隆一郎さん は、Web マーケティング界の著名人。『お金と時間と場所に縛られず、僕 らは自由に働くことができる』や『人は感情でモノを買う』などのベストセ ラー作家としても知られています。 伊勢さんの実業はそれだけではなく、最近ではミャンマーで教育関連のスクール設立に関わるなど、積極的に社会貢献活動を行っています。 日々多方面で活躍されている伊勢さんの目に映る、社会貢献活動とは? 2018年11 月初旬、ライフスタートア

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ギフトで成り立つ世界を創る ギフトシェアハウス“musubi” 龍見亮太さんインタビュー

モノやサービスをお金でやり取りしている私たちの生活。その価値観とは異なる考え方が、今世界中で注目されています。 代表的なものでは、「ペイフォワード」「ギフトエコノミー」などがありますが、それらは見返りを求めず、与え合い、助け合う社会。同等の代価が必要なわけではなく、お互いの誠意と信頼関係で成り立っています。 「ギフトシェア」はそんな考え方の進化形のようなもの。お金だけではなく、自分の得意なことや好きなこと、できることを与え合い、恩送り(誰かから受けた恩を、その人に返すのではな

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