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プロのカメラマンになるきっかけ


4月からジョインしました、8期のゆうすけです。

今回は自分がなぜラブグラフのカメラマンになろうと思ったきっかけについてをお話しさせていただきたいと思います。



1.原点


まず、なぜ自分がカメラを始めたのをお話しさせていただきたいと思います。

子供の頃からからディズニー が大好きで、親に毎年のように連れて行ってもらっていました。あの時はただただディズニーが好きなだけであまり深い想いとかはなかったような気がします。
ただディズニーの世界観が好きなだけでショーとかには全く興味がありませんでした。
でも年間パスポートは小さい頃かずっと欲しかった
そんな自分がいました。

やっと大人になり社会人になり18歳で東京に上京してきて20の頃に
ずっと欲しかった年間パスポートついにゲット!!!
これはもうテンション爆上げ!!!、、、笑
ゲットして早速、週末にディズニーに行き最初にショーみたのですが、
もう感動でした。そしていつの間にかスマホのカメラでショーを撮っていました!
なぜ感動したスマホを片手にカメラを撮っていたのか、それはショーのスケールのデカさとキャラクター、ダンサー、アクターが一体となり一つの物語を一人一人が
ゲストを楽しませるために作り出そうとしている姿に今までに感じたことのない感情を抱いたからだと今思い返すとそう思います。
スマホのカメラだけではもの足りなくなり、気づいた時には一眼レフを買って
いて、最初はCanonのAPSC機のkissシリーズから始めました。
正直言ってスマホのカメラと一眼レフの画質の違いは初心者からしたら驚きでした!!!!!
そこからディズニーショーの沼に浸り、カメラの沼に入り浸っていく入り口でした、、笑


2.なぜディズニーのショー沼にハマってしまったのか


あれは確か2017年のディズニーシーのクリスマスのショーでした。
ディズニー行ったことがある人もない人もわかると思いますが、ディズニーではショーをさらに盛り上げるためにダンサーさんがたくさん踊っていますよね ?
その中で自分の目に 『 ピンッ 』 と目に止まったダンサーさんが1人だけいたんです!!!!
たくさんダンサーさんがいるのに何でその人なのと思う人いますよね?
のちに言うその方が自分がプロになろうと思えた決心できた、ときっかけとなった方です。
話を戻すのですが、なぜその1人のダンサーに目が入ったのか
それは誰よりも笑顔がキラキラ輝いていて、その時の役柄になりきっていて、たくさんのゲストを楽しませる、この夢の国にいる時だけは幸せな夢の空間であって欲しいと想いが伝わってくる、そんなダンサーさんが作る世界観にどんどん引き込まれていったと言うのが大きな理由かな〜
毎週、同じショーを何回も見るのですが終わってみると20公演以上は見ていました。それくらいそのダンサーさんには魅力を感じる部分がたくさんあったんです。もっとそのダンサーさんのあらゆるダンスと他のダンサーさんとは違う表現をするのをもっと見てみたい、自分がその人を撮ってダンサーさんからは決して見えることのない姿や表情を誰よりも素敵に残してあげたいという想いが倍増していきショー沼にはまっていきました!!


3.ショーで踊る推しのダンサーさんを見て撮り感じたこと


推しのダンサーさんを毎週、踊っている姿をみるわけですが、一度も疲れを見せるような仕草を見せないと言いますか、いつ見てもハイテンションでいつも元気よく踊っていてその姿にとても感激と言いますか、すごい尊敬しました。
人は誰しも疲れた時は顔に出たり、態度に出たりすると思うのですが、その素振りを一切見せないっていうこと自体が本当にすごいことだなと思ってまして、ダンサーさんの中にはいつもより動きが鈍かったり、笑わなかったりする人もいるので、そのダンサーさんたちと比べると自分の推しのダンサーさんはかなりプロとしての意識が高いのとゲストを全力で楽しませようとする想いがすごく強いんだなと感じています。
その姿に心打たれ、自分自身もそういうところを見習わないとなと自然に思うようなった自分がダンサーさんのおかげでここにあります。
当たり前のことを当たり前のように毎日やることって簡単じゃないと思うので、その姿も見習うべきところだなと想いました。自分はサボってしまうことが多いのでこのダンサーさんと出会えて本当によかったなと思っています。


4.プロのカメラマンになろうと思った時


キッカケとプロになろうと思った時
それは推しのダンサーさんに今まで撮影した写真をシーズン毎にまとめてアルバムにしてプレゼントしたのですが、その時すごく喜んでくれまして、その時の瞬間がとても幸せだったことが一つのキッカケと瞬間であの時の満面な笑みは今でも忘れることのない素敵な表情でした。その時喜んでくれた表情とプロとしてダンスに取り組む姿勢に背中を押され自分もプロとしてカメラマンを目指したい、たくさんの人を幸せにできるようなカメラマンになりたいと思うようになったんです。
ディズニーが好きじゃなかったら、東京に来てなかったら、推しのダンサーさんに出会っていなかったらラブグラファーとしてプロのカメラマンにはなってなかったと思います。それくらい、推しのダンサーさんは自分にとってとても影響力のある人でした。
推しのダンサーさんにまた会えるなら心からありがとうって伝えたいです。

以上です!!!!
これから先、もっと頑張っていきたいと思います。







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