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超初心者アラフィフからのTwitter入門🔰

アラフィフと言っても私は今年2020年に足を踏み入れたばかりの新入りアラフィファーですが、”Twitter”というものを初めさせていただき、僭越ながら私なりに調べさせていただいて、苦慮した事や感じた事を記事にしました。

もしこれからTwitterを初めてみようかなと思われるアラフィファーの方々がいらっしゃいましたら、本当にほんの参考までにご覧いただければと思います。(※既にTwitterを利用されている方には不毛な情報です)

Twitterとは?

Twitterは、今流行りのfacebookやInstagramなどの"SNS"(Social Networking System)の一つです。時々SMS(short Message Service)と間違われる方もいますが、 SMSは相手の電話番号にメッセージを送るサービスで別物です。

Twitterの利用状況

Twitterの利用者数は、なんと国内で4500万人、世界では3億人もいるとの事です。しかし、利用率では日常的に使用している方は40%程度という調査もあります。アプリに登録しているが使っていない人や昔は使っていたが今は使っていないという方が大半を占めるとの事です。それでも4500万人の4割ですから1800万人とは非常にたくさんの方が利用されていると言えるでしょう。ちなみにyou tuberで有名なヒカキンさんは300万フォロワーを超えてます。

(”フォロワー”の説明は後ほどします)

ちなみに他のSNSのおおよその国内の利用状況は、

・ facebook 2600万人

・LINE            8200万人

・Instagram   3300万人

との調査結果があります。

Twitter利用者の男女比はだいたい6対4で、年齢層についてはモバイル専門調査発表機関の報告によると、557人を対象にした調査では、

・20代  30%強
・30代  20%弱
・40代  20%弱(30代>)
・50代  10%弱
・60代   5%弱

20代と30代の利用者が半数近くとなっております。アラフィフは1割程度ですが、アラカン(60代)も5%程度いらっしゃるようです。

TwitterのSNS特性

あくまで私見ですが、LINEは主に知人との連絡手段としての利用、facebookは知人と自身との活動の情報共有や活動報告としての利用。そして、Twitterは一般的に有益な情報や自身の主張を発したり、同じ趣味の方とのやりとりに利用している方が多く、facebookと比較し匿名での利用者が多いのが特徴と言えると思います。

Twitterの簡単な初め方🔰

それでは本題にうつります。Twitterとは、前述のように、自身から情報を発信し、それに共感した方がその発信した情報に反応する、または発信者自身に共感しましたので支持しますよというやりとりです。

次に説明する用語を段階的に覚えていく事でなんとなくTwitterを進めていくことができると思います。

超初心者のためのTwitter用語①🔰

アカウント(垢):Twitterのユーザーのこと。

フォロー:自分が他者を支持または共感する、友達登録する様なものです。

フォロワー:自分を支持 (フォロー)してくれる人。

ツイート:自分が主張をすること。いわゆる”つぶやく”。

この4つです。ただし、実際にはもっとたくさんの用語があるので、段階的に覚えていくのが良いと思います。アカウントの名前の多くは、”名前または通称”と”好きなロゴ”に”続いて肩書きや発信する内容”の構造の方が多い様でこの明確性やオリジナリティがフォロワーの数に影響すると言われています。ちなみに、フォロワー数とフォロー数の関係はフォロワー/フォロー比(FF比)といって、この値が大きいほどアカウントの人気が高いと言えます。

超初心者のためのTwitter用語②🔰

リプライ(リプ):
相手のツイートに返信をすること。=返信ですね。💬マークを押して返信します。

リツイート(RT):
相手のツイートを引用する事。拡散する事。 ⇄マークを押します。コメントを加えることも可能。

これが第二段階くらいにこれなんだっけ?という用語になります。

超初心者のためのTwitter用語③🔰

ここまでの用語がわかればフォローやツイートを行う事ができますが、Twitterには分析ツールが備わっており簡単に自分の主張がどう反映したかを確認する事ができます。その用語を解説します。マーケティングのお仕事をされている方は、わかりやすいかと思います。

アナリティクス:Twitter内の分析ツールのこと

インプレッション:自分のツイートが表示された回数

エンゲイジメント:自分のツイートへの何かしらの反応の回数

エンゲイジメント率:エンゲイジメント数/インプレッション数×100

自分のツイートがたくさんの人に表示されていても、そのツイートにいいねやRTなどの反応がなければ、それはおそらく眺められた程度と考えられます。
したがって、表示された回数に対してどれだけ反応されたかと示すエンゲージメント率がツイートに対するの価値だと考えられます。

超初心者アラフィフがフォロワー数を増やす🔰

これはアラフィフに限らず、とても難しい事です。フォロワーの増やし方については、たくさんの方が紹介しており、これを生業とされている方が非常に多く、また、フォロワー数増加に関連するブログはたくさんあります。しかも驚きなのは、この生業の収益の大きさはおそらく想像を絶するもので、年収と月収の意味を履き違えているのでは?と思わせるほどです。

Twitterのフォロワー数について🔰

ここまでくるとだんだんTwitterの進め方が少しわかってきたのではないかと思います。そして、フォロワーが何人くらいいると1人前なのかという疑問を持ち始める頃かと思います。ちなみに著名人のフォロワー数をお示しします。

1位 前澤友作(元zozo) 7,223,316
2位 有吉弘行       7,195,416
3位 松本仁志       7,002,896

と第1〜3位を有名人が占めています。
おそらく、ここまでは一般人の方はフォロワーを集められないと考えられますので、Twitter利用者のフォロワーの平均数と中央値を示しました。中央値とはあまりにもフォロワーが多すぎる権威性の高いアカウントは例外としてという意味だと思ってください。(厳密には違いますが…)

平均値:1,527フォロワー
中央値:631フォロワー

ですから、600フォロワー程度がだいたい真ん中くらいの位置づけだと考えられます。ちなみに、フォロワー数別の割合は次の様になっております。

フォロワー数         比率
〜99               13.3%
〜499                                         31.1%
〜999                                         19.1%
〜4,999                                      31.0%
〜9,999                                       3.4%  
〜4,9,999                                    2.0%

1000フォロワー弱が6割以上を占め、ほとんどのアカウントは5000フォロワー未満ですので、5000フォロワーを越えるとかなりの人気アカウントと考えられます。また10,000フォロワーを越えると万垢などと呼ばれたり、インフルエンサー(桁により詳細な分類もある様)と呼ばれるようです。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。 Twitterのおもしろさはどんどんフォロワーが増えていくところにあるのは間違えないかと思われます。しかし、ある程度つながりの親密度も重要かと考えられます。フォロワーが1万人もいて、問いかけに全く反応されなくては寂しいばかりです。しかし1万フォロワー全員と親密になる事も不可能ですが…

以上、本当に簡単に読める程度にまとめさせて頂きました。Twitter自体で収益化をするというのは難しい様ですが、Twitterから自身のウェブサイトに導いていく流れで収益が発生しているものと思われます。アラフィフの皆様も一度お試し頂く気持ちになりましたでしょうか?



          


 














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