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【読書メモ】たった12週間で天才脳を養う方法(サンジェイ・グプタ)

⚫︎何故読もうと思ったか?
タイトル買い(帯でビルゲイツが絶賛と書いてあった)
【1】天才をどのように定義づけているかが気になったから。
【2】 2022年以降、公私で初めて体験する変化(≒ストレス)を経験し脳が疲れがちと感じており、脳を効果的に活用する術が学べると思ったから。
【3】子供が産まれ、今後の育児において子供の発育に役立つ情報が手に入ると思ったから。

⚫︎結果
目次から、この本が認知症予防に対して書いていることがわかり、読んだ理由とずれがあると感じたため、気になる題目のページのみ読んだ。仕事柄、メンタルヘルスの問題に切り込んでいた点は思ってもみないプラスポイントだった。
【1】未解消
【2】運動・睡眠・社会的つながりと、キーワード的にはよく聞く内容と被っており既視感があった。各キーワードの具体的な内容を読み込むことにした。
【3】育児に直接的に活かせそうには感じなかった。

⚫︎学び・印象に残ったこと
 全幅の信頼を自分に寄せてくれている、ということに対する責任はとてつもなく大きい。
 学び続けることに年齢は言い訳にならない。新しい人と会う、新しい趣味に挑戦し認知機能に刺激を与えること。経験によって脳の配線を変えることができる。決して「絶対にできない」という言葉は使わない。「進歩は完璧に勝る」
 脳の発達には成長期を逃してはならない。
 道がなければ、情報は必要なところに届かない。つまり、道は常時使用するものではないが、欠かせないものなのである。
 起きている間にも休養やリラックスするための行動を取り入れる。睡眠と休養は異なる。自分自身をもっと大切にしなければならない。
 心だけは誰にも盗めない。

⚫︎行動すること
・プライベート
 ブルーライトを見る時間を厳しく制限すること。制限することで〜(ジミーバトラー)
 自分自身について理解を深めるひとつの方法として、キャリアの棚卸しをし履歴書をアップデートすること。常に大局的な視点を持つこと。
 将来を具体的に思い描くこと(移動式とか?)
 近隣の神社へ週4ランニング。
・仕事
「人生の困難にうまく対処できるようにするための方法」

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