大魔導杯参加レポ

今日、5月19日に開催された第6回大魔導杯に参加してきました。レギュレーションはスタンダード、BO3 5回戦+上位8人のSEあり。
参加者は22名でした。
結果だけ書くと、2-3でSE残れず。普段の経験値が足りないのでまあそんなものかとは思うけどちょっとは悔しいですね。

使用デッキは以下。

ジェスカイ《真昼の決闘》コントロールです。コントロールとはいえ、瞬速クリーチャーを7枚と多めに採用。《決闘》で蓋をしたところで空から殴り、早期決着を目指します。
以下、対戦レポ。

1試合目 vs青白アーティファクト
◯◯
話題の《身代わり合成機》を中心としたデッキ。めっちゃでかい構築物トークンが出てきます。
1本目は《真昼の決闘》からスフィンクス、エイヴンと動いて空からライフを詰め、《不安定な象形橋》でスフィンクスは除去されるもののエイヴンが残り、殴ったうえで最後は《決闘》5点シュート。
2本目は《身代わり合成機》を通してしまいさらに《マイコシンスの庭》でコピーされるも、序盤に余った《稲妻のらせん》を投げてライフを詰めていたことが幸いしミシュランとエイヴンで殴り勝ち。

2試合目 vs青白コントロール
✕✕
今回の優勝者とのマッチ。
1本目はダブマリ、2本目は土地が3で止まり何もできずに負け。
もともと相性悪いのは分かってたけどさすがにこれは厳しい。

3試合目 vsドメインランプ
◯✕◯
1本目は《決闘》から《エイヴン》→《スフィンクス》のムーブが決まり、相手のエリシュノーンと装飾庭園のクロックよりわずかに早く、ライフ2まで詰めてからの《決闘》シュートで勝ち。
2本目は《豆の木》から順調にランプされ、最後は《群れの渡り》を通してしまい負け。
3本目は《エイヴン》で《タンブルウィードの踊り》を止めるところからスタート。《怒りの大天使》もエイヴンで止め《二重視》でコピーして更に止める、みたいなことをやってみたり。最後は《力戦の束縛》を《大田原》でバウンスし、次のキャストを《喝破》するみたいなちょっとテクニカルなことをしたりして噛み合いが良く勝ち。

4試合目 vs青白コントロール
✕✕
今日は青白コンの日。決勝卓8名のうち4名が青白コンでした…。
相性差がいかんともし難く負け。

5試合目 vsゴルガリミッドレンジ
✕✕
相性は悪くないはずなのだが…ドローが噛み合わず、負け。《分派の説教者》はヘリックスじゃ落ちないのだ…

トータルで見て、5試合目を落としたのは痛過ぎでした。もう少しまともなドローがあれば。青白コンは現状無理。リソース差が半端なくなる。最大の差は《記憶の氾濫》の有無。スフィンクス通すために《魂の洞窟》でも入れてみる?

久しぶりの5回戦、なかなか疲れました。でも終わったあとのフリプでも回して、青白コン以外にはなんとかなるのが分かったので、もう少し使ってみたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?