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彩の国カップを振り返って

代が変わり初めての公式戦、彩の国カップを終えた。
相手は獨協大学さん。結果は負けで終わってしまい悔いの残る形となってしまった。また、個人としてもチームとしても改善しなければいけない点が多く見えた。
今回はそれを書いていこうと思う。


 まず試合に関して課題に上がったのはゴールへの可能性が少なかったということ。
獨協大学さんと比べて自分たちは極めてゴールへ向かうシーンが少なかった。
 また、自分たちのしたかったビルドアップが中々できなかった。試合直前でのメンバーの変更も原因としてあるかもしれないが、自分たちのやりたいサッカーができなかったということは大きな反省点である。これから改善して行けるように練習に取り組みたいと思う。

 また個人としては、試合に絡むことができなかった。これは普段の日頃の行いや練習に望む姿勢を改めなければ行けないと思った。また自分に与えられたBRリーダーという仕事も引き続き行わなければならない。これからは手伝ってくれるメンバーも増えるため自分の仕事量は減るが、継続して自覚を持って取り組みたいと思う。


試合前の面では試合前に予想していなかった事が続いて起きてしまい、スムーズに試合へ進むことが出来なかった。事前から起こる不祥事を予測してスムーズに試合に望めるようにしなければならない。これらは幹部だけの責任ではなく一人一人が把握しておくことが大切だと思った。



4月3日にはリーグ戦が始まるので、それに備えて準備をして行かなければならない。まだ私たちのチームは発展途中なのでこれからたくさん成長することが出来ると思う。さっきも書いたように彩の国カップの反省を改善してリーグ戦に望まなければならない。そのためには、練習メニューチームだけに頼らず、一人一人が自覚を持ち練習に望まなければならないと思う。


自分が4月3日から始まるリーグ戦のピッチに立てるように日頃から気を引き締めて練習に望んでいきたいと思う。

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