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ブルーレイレコーダー査定奮闘記


それは年始のことだった(2024/1/4)

うーん生活費がギリギリ過ぎてやっていけないなぁ。
前から売ろうとしていた、ブルーレイレコーダー売ろうかな…。

思えば、買ったばかりの頃は、雑誌のおまけのDVD観たり、録画した番組をひたすら観たりしてたけど、映像コンテンツの環境がガラッと変わってしまって、テレビの録画やDVD、ましてやブルーレイなんて観なくなってしまいました。

いや、また使う時が来るんじゃないかなぁ…いや、以前ブルーレイに焼いた番組、観てる???

とはいえ!!!
とはいえ!!!

またテレビを観る日は来るだろうし、今はちょっと仕事が忙しいだけで余裕がないから、「テレビ観なくなったなぁ」なんて言っちゃってるけど、そのうちまた見始めるさ!!

ボイスサンプルにテレビ風のナレーションUPしてるし、また勉強のために観始まるだろう。
変わってるのは今だけだ。

…と思いつつも、DVDやブルーレイは全然見ないし、録画した番組は飽きてしまったものも…。

仕方ない、、、売ろう。
生活のためだ。

まあ、バラエティー番組はTVerとかHuluとかFODとかあるしね、今は。

そうとなれば、売ろう。

そうと決まれば早い

自宅で査定して取りに来て貰えないかと、色々電話したけど、どこも「ブルーレイレコーダーは扱ってないんですよ…」と。

イチかバチかでリュックに入るかと入れてみたら…。

入った!!!

ならば、これを持ってセカストへ行こう!

思い立ったが吉日、自転車を走らせていざ行かん!!

冬の寒いさなか、全力で自転車を漕いで、セカストに到着。

買取カウンターでブルーレイレコーダーを出すと、すぐさま店員さんがやって来ました。

「現在大変混みあってまして、査定に3時間かかりますがいいですか?」
「はい、いいですよ」
店内で待たなくても良いとのことで、3時間の査定待ちを了承。

しかし、あることを思い出しました。

あ、ケーブル持って来てない。

元から付いているコンセントはあったけど、HDMIなどのケーブルがない。
それについて聞いてみると、「査定額が上がるので持って来ていただければ…」とのこと。

すぐに家にとんぼ返りして、HDMIなどのケーブルを取りに行きました。
部屋の中をさが…すまでもなく、ケーブル類は見つかり、再びセカストへ。

着くと先ほどの店員さんが対応してくれて、再び査定待ちに。
家に帰りました。

のんびり家で待つこと2時間

電話が鳴りました。
セカストから査定完了のお知らせでした。

この日3度目のセカスト来店。
いざ、査定額は…。

「リモコン欠品のため0円です」

リ、、リモコン?!?!

そうなんです。
リモコンを忘れてたのです。

「リモコンあるんでまた取りに行ってもいいですか??」
「いいですよ」

本日4往復目。
もう体はヘロヘロ…。

それでもあきらめず、リモコンをセカストに届けました。

実は、以前テレビ買い替えの時に、リサイクルには出せないブルーレイレコーダーを売った時があったのですが、その時は15,000円と、思ったより高額でした。

果たして、今回の査定額は…。

「6,050円です」

は、そんなに安い?
ここまで4往復した苦労を鑑みるなんてないんでしょうけど…。

ちなみに、本体代が6,000円、ケーブル50円だったそうです。
…ケーブル、、、50円。。。

やっぱり、世間もブルーレイレコーダーの需要が減ってきているんでしょうね。

YouTube、アマプラ、ABEMA、ネトフリ…。

、、、時代は、、、、変わりました。

生活の足しにはなりました。
しかし、ちょっとした贅沢なんてものはありませんでした。
(恐らくギリ超えて足が出てたんで)

これからは、ケーブルテレビでBS契約時のセットトップボックスに取り付けたHDDに録画することにします。。。

、、、録画出来るんか~~~~い!!!
(地上波も出来ます)

まあ生活はあまり変わらないかもね。
そんなことを思った、2024年1月4日でした。

※掲載日・2024年1月30日

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