見出し画像

NSCA-CPT資格試験対策 第16章 有酸素性持久力トレーニングのプログラムデザイン

前章に比べて押さえるべきポイントが限られるので、しっかり確認しておきましょう。

画像1

■運動様式
クライアントの目標によって、どのようなエクササイズ種目を選ぶべきなのか理解しておきましょう。

■心拍数
この章の最重要ポイント。
「%年齢推定最大心拍数法(%APMHR法)」と「カルボーネン法」は必ず覚えましょう。
計算問題は、公式さえ覚えていれば確実に点になるサービス問題です。

■主観的運動強度
図16.1の主観的運動強度(RPE)スケールは覚えましょう。
本試験では「スケール」がついたり「RPE」だけだったりと表記がブレるので、慌てないようにしましょう。

■有酸素性持久力トレーニングプログラムのタイプ
各トレーニングの違いを押さえておきましょう。
「どのくらいの頻度で…」「休憩時間は…」などの違いを区別できるようにしましょう。

--------------------------------------------------------------------------------------

画像2

ここから先は

2,527字 / 1画像

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?