「AIと著作権に関する考え方について」以前にパブリックコメントしてほしい件
文化庁により「AI と著作権に関する考え方について(素案)」に関する意見募集(パブリックコメント/パブコメ)が実施されていましたが、昨日終了いたしました。
このパブコメはとても重要な意味があり、個人的に考えていたことがあって温めていたのですが、今日のブログはそれとは別に、文化庁に「AIと著作権」以外にそもそも考えていただきたいことってあるよな、と思い筆を執りました。
(1)フェアユースの定義を行ってほしい
(2)著作権(コピーライト)と著作者人格権(オーサーズライト)を混ぜないで議論ができるはずではないか
(3)著作者人格権が守られなかったときに報告する仕組みがほしい
いちおう、何の知識もなくこういう話をしているわけではないのと、感情を交えずに作文したいので、ChatGPT4に壁打ち相手になってもらっていました。
……が、割愛しました。
いろいろありすぎて。
特に、
(3)著作者人格権が守られなかったときに報告する仕組みがほしい
守られない可能性は高いですよね。
著者の原稿の勢いを止めるのは簡単
著作者人格権を踏みにじればいい
契約を切りたいときも同様
そういうやつなんすよ悲しいけど
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