#東京AI祭 Day1うらばなし
AICU社としての公式のレポートはこちら!とっても楽しそう!
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このブログは個人ブログなので、上記の公式レポートとは別に、思ったこと感じたこと、気になったもの、社長交友録などを紹介していきますね。
mozeさんのクイズゲーム生成
展示、だいたい見た。見れていなかった作品で、Kotoがみつけてきたすごい作品が一つあった(お手柄)。
これとあるTV番組のメタバース化でみたことあるやつだ!
というか問題作るのって大変なんだけど、こういう出題システムがあると難易度調整とかもしやすいね。
クイズ王さんが作ったんだろうか。そんな匂いを感じる。
いきなり企業登壇を準備した
この講演スライドは、当日の1時間ぐらい前にとつぜん話が来て慌てて作ったもの・・・(日曜日の講演という認識になっていた)
最先端オブ最先端の話まで入れると詰め込みすぎ、特に企業向けワークショップはとても大きな話なので、5分とかでしゃべる話ではないし、おそらく世間の認識から2段ぐらい先を行ってしまっている(いずれ公開します)
あまりに緊張してプロデューサーさんと「終わったらハイタッチしてください!」ってお願いしちゃいました。
終わった嬉しさで うまぴょい している
顔芸をキメている
社長交友録
AIHubの新井モノさんは、自分と同じ世代かちょっと上ぐらいで、長年Linuxコミュニティに貢献されてきた方なのです。
書籍の紹介ありがとうございます。
ちなみにKotoが「謎に満ちた」とか書いているのは賢い手法。
こういう新しいことをやっている企業が、何でもかんでも一般の方々がスッと理解できるような伝え方をすると、たいてい間違いになる。
アニメに例えると、考察班が活躍してくれるぐらいがちょうどいい。
AICUも謎に満ちた企業になろう。まあ日経新聞ぐらいになったら、そういうことすると逆に謎になっちゃうけど。
▼NVIDIAは“謎のAI半導体メーカー” 日経の記事に「どうしてこんなタイトルになった」の声多数
BlendAI小宮自由さんとScott Broock
「Jiyuさん、どっか飯行こうぜ〜」と言っていたところでロサンゼルスから取材旅行で最終日だったScott Broockに合流。彼が何者なのかはそれこそ「謎の人物」なので調べてみてほしいんだけど、現在のYouTubeやNetflix、Illuminationといった西海岸の映像文化の影の立役者のひとりだ。
そういや、Scottとは2019年に VTuberを SIGGRAPHに連れて行く活動をした。
2019年にこんなプレイリストを作ってSIGGRAPHで上映した
2020年にはこんなプレイリストを作ってメタバース会場で上映した。
今から見たらプアな作りのVTuberだって思う人もいるかもしれない。
いやいやいや、そんなこと全然ないよ。2019年の段階で海外のVTuberなんて数えるぐらいしかいなかったんだぜ。このクオリティやばいって。
プロな素人しかいない国際VTuberが今こんな時代なんだ。
ちなみに「にじさんじ」は英語で通じない。ANYCOLORなら通じる。
そして海外ではホロライブのほうが有名。
Jerry Chi & Cory Li
Stability AIのJerry Chiはダンサーでもある。写真撮影の待ち時間でストレッチしたりしているときにめっちゃハイキックしていた。
Spellbrushの Cory Liって誰だか知ってる?
NijiJourneyを作った男だよ!!
Y-Cの2018年冬採択なのね。なお、
この動画はNijiJourneyがどんな技術で作られているか読み解けて嬉しい
雑談しながら書籍の話をさせてもらった(1章でアプリ版を紹介している)。しかもめっちゃUIの話になって、その先の事業アイディアなんかも話をさせていただいた。常に考えているタイプのいい男だ。
Jerryは夕方、ブースにもきてくれて、すごくありがたかった。
AICUを立ち上げる前から友人として付き合っているけど、タフな仕事なんだぜこれは・・・。
スポンサー、登壇者の皆様方
写真撮影、個人撮影の後に全体撮影があったのね。
っていうかスポンサー写真撮影があるなら言ってよ、こんな時間帯にチーム全体を集めて写真撮ろうと思ったら難しいじゃない?
とはいえおとなしく撮影されていたら、めっちゃカッチーンとした硬い写真だけとって終わり。まあじで??ありえへんくない?
「『AI』する未来はここから。」ってこういう絵では。
https://twitter.com/o_ob/status/1771451375068520650
よーへんさんの感想に対する感想
先日の #AICU_ACT3 でも登壇していただいて、すごい刺さる人には刺さって好評だった よーへんさんの呟きが視界に入ってしまった。
よーへんさんのいるゾーンは、ランキングと共に掲示されている通路側で、もうちょっと圧が高い感じで作品が展示者の目の前に陳列されています。
実はこの問題、自分は写真家時代に味わっていたのです、パネルに入れる、額装すると、「画像」は「作品」になります。タイトルがついていようといまいと、作家が有名であろうとなかろうと。
同じような現象、恐怖というか衝撃を感じたのは、Web3/NFT作品の超高品質印刷に出会った時でした。
2022年に宇都宮大学のWeb3研究会を取材させていただいたのですが、これがめちゃめちゃ高品質な印刷。
NFTは記号、とかコミュニケーションとしての位置付けがネットでは成立している一方で、高品質印刷という画像技術の職人の印刷の手にかかると、もうブツとしての作品になってしまう。NFTの画像自身の権利に含まれているのかもしれない、重さを持たない権利が、重さのある「作品」になってしまう。
よーへんさんは賢いので呟きながら自己解決に至ったみたいです。
まあ最終選考投票ランキング作品のどまん前に展示ブースがあるという設計は、ふつうに「圧がある」と思います。通路狭いし。明日写真を撮っておこう(狭すぎてカオス感はとてもある)。
逆に会場のバナーやセノグラフィはとてもよかった。さすがアメミヤさん。
作者の方
「長ーいキリン」。「AIじゃないと描こうと思わない絵」ってあると思うんですよ。
子供時代の自分とコラボする #描画タイムマシン とかも。
新刊書籍「Stable Diffusion スタートガイド」の6章に載ってます
そろそろ寝ますね
おまけ画像
スタッフのスナップとか、飲み会画像はあるんだけど、
AICU社のメンバー、みんなイケ面すぎて、やばい。タレント事務所としての機能はあるんだけど美男美女が揃いすぎてしまった。しかも技術力が高い。
ブースを紹介したいんだけど、ちょっとねえ・・・と思ったら
遠近感がおかしい雑コラにされた
仕方ないので雰囲気だけimage2imageしてみた。
どうして「ハルッ」なんてセリフが出てくるのか・・・ハルシネーションの漫符として最高じゃないですか。
やっぱりemoji雑コラの方が雰囲気が伝わるんだな・・・。
そろそろ寝ますね(n回目)