書籍執筆のための調査をしていたら「アーティストのための機械学習」というサイトを見つけたので紹介しておきます。
p5.js で伝わるだろうか、processingのデモだ。
じゃんけんの分類からStyleGANのGoogle Colabのコードなどもある。
引っ越し前のサイトにはなかなかいい読み物もある
https://ml4a.github.io/demos/
日本語版もあるし、デモもある。
ニューラルネットワーク
MNISTのデモなんだけどこれを手で触って確認するのはいいね
ニューラルネットワークの中をのぞく
ニューラルネットワークの訓練
https://ml4a.github.io/images/figures/opt2a.gif
ハイパーパラメータとその評価, 過学習
交差検証とハイパーパラメータの選択
正則化
ドロップアウト
過学習に対抗するため、訓練の間ドロップアウトはニューロンのいくつかをランダムに非活性化する。出典:Srivastavaらによる論文
もう1つ、正則化の変わった方法には入力に少しのノイズを加えるやり方があります。この他にも沢山の方法が提案されていますがその効果はまちまちであり、ここでは詳しく説明しません。
バックプロパゲーション
畳み込みニューラルネットワーク
誰が翻訳したんだろ・・・これは日本人による日本語だよな・・・と思ったら稗田くんだった(東工大・世界文明センター時代の「メディアアート」の受講生)。いい仕事するじゃないか・・・!
Kenichi Yoneda
https://twitter.com/kyndinfo
カナダにでアーティストやっていたと思ったんだけど現在はドイツで活動しているのかな。
「つくる人をつくる」ってこういうところに効いてくるんだな・・・
ml4a_ さんを応援していきたい
むしろありがとうという気持ち