松本わかなを支える覚悟を竹内さんはくれた。
どうも、まるまいです。
竹内朱莉卒業コンサートに行って参りました。
せっかくの卒業コンサートだし竹内さんを観ろよと思うかもしれませんが、僕は結局わかなちゃんを観てしまいました。
もはや単推しの使命だと思うのですが、横浜アリーナに立つ松本わかなちゃんを堪能してきたので少し書きます。
まず最初に心残りをいくつか吐き捨てる
・ショートカットが無かった
・ヤッタルチャンも無かった
・「やりづらいでしょ 現代人」の所でわかにゃコールが無かった
・Sister Sisterと23時のペルソナ
以上。逆にこれ以外は完璧だった。
さて、悪態ついた事だし、わかにゃ大好きモードに突入。
まず衣装が可愛い。優勝。
上半身が桃源郷の時の青バージョンみたいになってて、すごく可愛かった。
やっぱりスカートが似合う。
足が綺麗だから映えるし、スマ曲を歌うならやっぱりスカートじゃないと。
歌唱面も安定してた。横アリっていう大きな舞台でこれだけ戦闘力の高いセトリをこなせるくらいに体力がついてる。
華奢な身体でありながら、ちゃんとトレーニングしてるのが伝わってきますね。上の桃源郷の時と比べたら身体も大きく逞しくなってる。
そして大器晩成...
僕は決めていました。大器晩成以外では絶対に泣かないと。
僕は耐えました。交差点も同窓生も。
ただ、大器晩成のイントロが流れた時。
熱くなる目頭。でも泣かない。我慢。
曲は進み、間奏に入る。
わかなちゃんがセンターステージの竹内さんの元へ。
2人で落ちサビを歌った瞬間、泣いてしまいました。
僕にとって竹内×松本の大器晩成はとてもメモリアルなもので、僕にとって常に1番であり続けた歌割りでした。
その2人の歌割りも今日この1回で終わる。
大器晩成の歴史にピリオドが打たれる瞬間でした。
横浜アリーナに響くいつも通りパワフルで綺麗なわかなちゃんの歌声。
それだけでも僕の涙腺をこわすには十分過ぎるものでした。
最後に言いたいのは、わかなちゃんを応援していて本当に良かったと感じた事。
MCで流した涙はアンジュルムのメンバーとしてだけでなく、一人のスマオタとして流していたんだと思います。
幼稚園の頃から応援し続け、そして同じグループで同じステージに立つまでになったわかなちゃん。
素直に、幼少期に憧れた人の卒業として、悲しかったんだろうなって。
僕はアイドルとしての彼女の前に、スマイレージ/アンジュルムのオタクとして、改めてわかなちゃんの事を尊敬し直しました。本当なら泣いても泣き足りないくらいに悲しくて寂しい事だろうに、涙を堪えて愛を伝えるその姿勢に、僕は誰よりも強い意志を感じました。
そしてそんな彼女を応援していて本当に良かった。一人の女の子の夢と理想の終わりと、新たな決意を見届ける事が出来たなんて、僕は幸せ者だ。
でもアンジュルムの!松本わかなの!物語は続く!
わかなちゃんの成長を見届けながら行く所どこでも追っかけて、世界中を旅したい!
アンジュルムの歴史にいずれ大きく名を刻むその人の名は松本わかな!そんな彼女の応援に、遠慮なんかしてらんない!
彼女が誰にも負けないトップアイドルになるその日まで!誰がなんと言おうと僕にとって松本わかなは最高で最強であり続ける!!!
絶対に!どんな時代にも!流されずに!!!!!!
まるまい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?