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わかにゃと為のオタクを増やすための記事!



この記事は
『もっとハロブロを読まれたい!ハロヲタブログ Advent Calendar 2022』
の16日目の記事である。









この記事に興味を持って開いてくれた方、ありがとうございます。
いきなりですがこの記事、何かがおかしいのです。
何を言っているか分からないと思いますが、
とりあえずその記事を読んでみて下さい。





どうも、まるまいです。

今回は、わかなちゃんとしおんぬの紹介記事です。
前回よりももっとオタク向けに改定してみたので、前回見てくれた方もまた楽しめると思います!

オタク向けのため、2人のプロフィールは省きます。

この記事の目的

まず、今回の記事の目的は
・わかなちゃん もしくは しおんぬ のオタクを1人でも増やす
ことです。
しかし、僕は敢えて2人合わせての評価も書きます。理由としてはわかなちゃんとしおんぬをどっちも好きになって欲しいからです。(欲張り)



互いの個性の相性の良さ

一体、二人の何処が良いのか。それは互いが互いを補う個性を持っているからだ。

これは私の主観だが、
松本わかな は聡明かつ冷静
為永幸音    は大胆かつ熱烈

というそれぞれの個性がある。

この二人のようなコンビをよく見るメディアが存在する。それは漫画/アニメだ。

一人は情熱的、もう一人は冷静 この様な構成は日本人にとってはもはや当たり前にも等しい黄金コンビなのだ。その例に漏れず彼女達のコンビも素晴らしい。

この二人を推さずに居られようか。



パフォーマンス面での相性の良さ!

わかにゃといえばやっぱり歌!
為といえばやっぱりダンス!
ふたりが合わされば最強!!

しかも最近はわかにゃのダンスが、為のがどんどん進化していっている!
成長という面では 鈴坊 や なりんちゃん が注目されがちだけど、わかにゃと為もすごいんだぞ!

特にわかにゃは加入当時から歌がとびきり上手かったから変化が大きく出にくいけど、ちゃんと聴き比べて見るとかなり変わってるからね!今度聴き比べてみてほしい!



バラエティ面での相性

この二人は特にトークで力を発揮しやすい。

松本わかなは橋迫軍団の中でも突出してMCが強い。
為永幸音は橋迫軍団の中でも突出して無茶ぶりが効く。

極論、この二人だけでトークが完結する。

しかも、松本わかなは年不相応な趣味趣向による意外性を持っており、為永幸音は可愛らしい顔から炸裂する大暴れが大きな武器となっているため、
この二人がバラエティに出るだけでアンジュルムというグループがどれだけ異質で面白いグループなのかが一目で分かるのだ。

アンジュルムの語り部として言葉で、そして体で自分達のグループを表現をしてくれているのである。



わかなオタが選ぶ、松本わかなのココが好き!

ここからはわかなちゃん単体にしぼって、少しニッチなところを語っていきます。

僕のわかなちゃんの好きなところとして1つあるのが、
おでこなんですよね。

僕のTwitterアイコンにもしてましたね。大好きですこの髪型。

おでこの幅が絶妙に良い。おでこ黄金率。

ただ、ずっと出してたらダメなんですよ。たまに出してくれるから えぇっ!かぁいい!! ってなるんですよ。

これからもおでこが出る度に騒ぎます



為のオタクが選ぶ、為永幸音のココが好き!

次は為についてニッチなところ!

俺思うんですけど、
為のおめめって凄く良くないですか...!?

パッチリ開いてるんですもん!二重も綺麗!

この写真とかおめめ綺麗じゃないですか!?

為のパフォーマンスで表情が評価されるのも、この大きな瞳があるおかげなんじゃないかなぁと最近思うんですよ!かわいい!!



わかなオタ しおんぬオタの方々へ

ここからは僕から2人のオタクの方々へ、提案があります。

皆さん、もっと愛を叫びませんか?

もちろん皆さんが既に叫びまくっているのは承知しています。
しかし、私たちは母数が少ないのです。(おそらく)
たけ等の先輩達 や 鈴ちゃんの様な大人気メン ほどファン層が厚くないのです。(おそらく)

だからこそ、もっと大騒ぎしませんか?
どれだけ母数が少なかろうと声のデカさで目立ちましょうよ!

僕がnoteを書き始めたのもそれが理由です。声をデカくして、爪痕を残すため。
自分がオタクとして活動してきた印として書いているんです。

僕だけじゃダメなんです。皆さんのスキという名のスポットライトが増えれば増えるほど彼女達はより輝いて魅力的になっていくのです。


まとめ

いかがだったでしょうか。みんな2人のこと気になった?少し贔屓してみようとか思ってくれた?

僕の願いはライブで白とピンクのペンライトが1本でも増えることです。

見えづらい色ですから、尚更増やしてあげたいのです。
もし、ペンライトが1本余ってたら、そのペンライトを白かピンクに光らせて見ませんか?

もし貴方が光らせてくれるなら
SNSで大きな声、出しちゃって下さい!



では。

まるまい。



読んで頂きありがとうございます。
先程は失礼しました、私はまるまいの友人です。
どうでしたか、この記事に何か感じましたでしょうか。

まず、私が何故この記事に文を書いているのかを説明します。

事の発端は2022年11月の下旬でした。
普段あんまり連絡が来ないまるまいから突如LINEが送られて来ました。その内容が、
「記事を書いたから見てくれ。」
とnoteのURLを、
そして
「この記事をお前に投稿して欲しい。」
とまるまいのnoteアカウントの情報も送って来る、というものでした。

かなり奇妙だったので、流石に怪しんだ私は彼を問い質しましたが、何を送っても既読すらつかず、会おうにも私は関東、まるまいは九州なのでそれも叶わず。
それ以降、彼は音信不通なのです。

私はしょうがなく記事を読みました。
彼から多少アンジュルムを布教されていた私は特に抵抗なく記事を読み進めて行きました。
が、終盤に差し掛かる頃にふと思ったのです。
何かがおかしいと。

普段読んでいるブログや記事などとは少し違う違和感。
その原因を読み返しながら探り、見つけました。

私が記事に感じたその違和感は、
記事内でのテンションの上がり下がりです。
明らかに文の書き方までが変わっています。

テンションが高い時は語尾に必ず!が付くし、
低い時は句点が語尾につき、かっちりした文になっている。

しかし、記事というのは一日で書き上げるものでは無いので、多少まるまいのその日の気分によって変わるものだと自分の中で結論付けていました。

ただ、その考えは読み直しをしている時に、違うということが分かりました。
何故ならテンションごとに一人称と推しの呼び方が変わっているからです。


仮に、テンションが高い順にハイ、ミッド、ローとしましょう。

ハイの時は一人称が俺、推しはわかにゃ・為 と呼んでいます。
ミッドの時は一人称が僕、推しはわかなちゃん・しおんぬ と呼んでいます。
ローの時は一人称が私、推しは松本わかな・為永幸音 と呼んでいます。

この差は一体何なのでしょうか。いくら気分が違えど、一人称や推しの呼び方までが大きく変わることはないはず。

まるでこう全く別の3人が書いたかのような不気味さがあります。


ただ、彼はオタクの友達が周りに居ないとよく嘆いていましたし、Twitterでも募集等は行われていなかったので、誰かとの合作であるとは考え難い。
だが自分1人でわざわざ一人称等を変えて書くのはこの記事においてメリットがほぼ無い。

あと、ハイとローの性格。似たようなものをどこかで見たような気がします。


このような疑問を持った為、皆様の意見を頂戴したく投稿しています。
本文は全く加筆修正しておりません。
上の文を書いた後、私なりに考えをまとめてみました。
ここからは私の推察です。


おそらく、まるまいは人格が分裂しつつあった。


松本わかなさんと為永幸音さん。この二人を熱心に推し続けるあまり、彼女らの性格に似た二人の自分が彼の中に出来つつあった


そしてこの記事を書いている途中で、その事に気付いた。自分の文体の異様な変化によって。


日に日に強くなっていくもう2つの人格に焦る主人格のまるまい。このままでは自分が消えてしまう。


そこで私にこの記事を投稿させることで、それをSOSのシグナルにしようとした。


連絡の来た11月に何があったのかについては彼のTwitterを見る限り、為永さんの推し増しだと考えて良いでしょう。


そして連絡がつかないのは人格が乗っ取られた後に気付かれないよう最小限のLINEで済ませるためで、かつ記事が改変されないように私に投稿するよう催促した、ということでしょうか。


この仮説が正しいとすればタイトルも少し違和感を感じますね。本当に主人格が書いたんでしょうか


ただ、わざわざ私に対してnoteで伝える必要は無いんですよね。どうせLINEで送るならそこで言えば良いし、僕が理解すればわざわざnoteを投稿する必要もない。


それともどうしても記事自体を色んな人に見せたかったんですかね。何のために?


この記事を人に見せる事で何かが起こるのか?






まぁ、あくまで推察なんですけどね。
普通に布教したかっただけかもしれないし。
心配するだけ無駄無駄。

皆さんも何か気付いたことがあるなら教えて下さいね。
もし、ライブの会場とかで彼女達二人のオタクを見かけたら注意して下さい。なんつって。




それにしてもこの記事を読んでからというもの、2人が気になってしょうがないんですよ。少し調べてみようかなぁと思います。







この2人めっちゃ面白いですね!俺も記事書こうかな!








※この話はフィクションである。


※わかなちゃんとしおんぬをみんなに推して欲しいという気持ちと本編に出てくる記事の言いたい事は本物だぞ!わかなちゃんとしおんぬへの愛はフィクションなんかじゃねぇ!


以下、感想戦があります。興味のある方のみどうぞ










感想戦

どうも、まるまいです(本物)

今回は、
『もっとハロブロを読まれたい!ハロヲタブログ Advent Calendar 2022』
に参加させてもらいました。

『もっとハロブロを読まれたい!ハロヲタブログ Advent Calendar 2022』(通称:もハ読)は、ハロプロヲタクである参加者が2022年に執筆したハロプロ関連ブログの中から、もっと広く読まれたい過去記事を再投稿し、2022年のハロー!プロジェクトを振り返ろう!という趣旨のアドベントカレンダーです。
※今回は新規記事を書かせていただきました。

主催の柚木ログさん、企画に関わった全ての人、そして誘ってくれたににたさん、ありがとうございます。
ホントに楽しいです。


さて、今回参加させてもらった僕ですが、この企画の存在自体は何となく知っていました。
しかし、
「きっと玄人達の戯れだろう。僕は記事を見て楽しむのみ。」
と思っていました。

なにせまだハロオタをはじめて1年弱、オタ活を始めたのは9月、わかなちゃんのバースデーイベントからです。ハローの歴史から見ればひよっこもひよっこですよ。

そんな中、1件のDMが届きます。

「アドベントカレンダー書きませんか?わかにゃやしおんぬのことを書く人って少ないので...」
ににたさん

は???ワイが???マジ???


ついさっきまで玄人達の戯れだとか言ってた僕ですが、このお誘いを受けて
「やりてぇー!!!!!!」
と思いました。ちょろいねぇ。でもににたさんの誘い方が上手いんだもん。許してよ。

しかし、その感情を押し殺して
「ふーん、面白そうじゃん」
みたいな感じで斜に構えてました。おバカかい。


もちろん「やります!」と答え
イベントの概要を聞いて早速記事に取り掛かりました。

せっかくわかな・しおんオタとして呼ばれたので2人の事を書こうということは最初から決めていました。
みんなに2人の良さ伝えちゃうぞ〜!


しかし僕は既に2人の紹介記事を書いています。なので当初は他のオタクに推し増しさせるためによりニッチな記事にしようかなと考えていました。

どうすれば推し増ししてくれるかなぁ...と考えながら文を書いている時、ある事に気づいてしまいました。

「2人のことだけじゃボリュームが少ない!」


ほかの方の記事を見るとまとめ記事だったり変遷を追っていたり重厚な愛を語ったり...とにかく記事がボリューミーで内容が濃い!愛も濃い!!

しかも
藤さんの #児玉雨子パンチライン が大バズり!
(藤さんおめでとうございます🎉)

「やべぇ...埋もれる...!」

正直、愛は負ける気が無かったのですがボリュームや内容の濃さは技量が足りませんでした。人を動かす力も。

漠然と焦り、どうするかと悩みました。
先日書いたアンジュルムメンバー全員の記事くらいじゃないとボリュー厶で勝負出来ないと考えた僕は、

「いや、インパクトだ...インパクトで勝負するしかねェぜコイツは...!」

という結論に至り、今までのオタクの記事にない要素を取り入れようと思いました。

それがホラー。
「コイツだ...やったことねぇけどやるしかねぇ...!」


基礎となる記事は元々書き進めていた、ためわかの記事。ですが、もちろんホラーの知識なんか微塵もない僕は速攻困りました。どうしよう。


とりあえず最初に奇妙な記事を書いてその後に第三者にそれを評価させようと思い、僕が表現出来る精一杯の奇妙さとして文体に変化をつけて記事を書き切りました。

※この文体を変えるという方法、オタクの皆さんが推しを語る時に著しく語彙が低下したり脳汁の赴くままに文を書いたりしますよね?
それがモチーフです。経験ありますよね?


その後に奇妙な記事の論評を書いていったんですが、1つ悩みがありました。
それは急にホラーになっても驚けないということです。


ホラー映画も小説のホラーも、「ホラーである」という前提があるから怖さの演出が出来ている節があると思います。(もちろん無くても怖いものはある)


もし、記事を読んで何も奇妙に思わなかったらこの展開についていけるだろうか、と考えました。


そこで僕が絞り出した解決策として、
大元の記事の最初の部分に評価する人物にこの記事が奇妙である事を宣言させました。これで記事を読む時からホラーの心構えが出来ますね。
よく乗り越えた。偉いぞ僕。

しかし一難去ってまた一難。また課題が出てきます。それが
辻褄が合わないことです。

これがホントに合わん。
1つ辻褄を合わせると他が合わなくなります。

これに関しては完璧に無くなっているかどうか判別するのが1人では極めて困難です。なのでそこは割り切り、出来る限りなめらかにしようと努力しました。

その為、1度ストーリーを固めてからそこに文章を合わせていきました。なので普段の記事よりも言葉の使い方が一段と難しかったです。

でももしかしたら今も合ってないかもしれない。もし違ったらそれはそれで受け止めてください。なにせ初めてなもんでね...

てな感じでかなり苦戦しましたが、何とか完成しました。どうでしたか?少しは怖かった?
少しミステリー寄りになっちゃったのは許して


普通にためわか記事として読んでいただいても多少面白いものになっていると思います。
僕の技量じゃ彼女達の無限の魅力を全て表現することは不可能ですが、少しでも分かっていただけたら幸いです。


今までの記事もこの先の記事もどれも全部面白いので、是非アドベントカレンダーの記事を色々読んでみてください!興味のあるものだけでも!

アドベントカレンダーはコチラ


では!

まるまい




ちなみに区切り線ごとに文体を変えてます。分かった?

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