JetBrains Student Packについてのお話

今日は、IntelliJ IDEAっていう、JavaやKotlinといったプログラミング言語で開発する際のIDE(統合開発環境の略字。エディタ、コンパイラ、デバッガなどの機能がひとまとめになった開発環境)の話をしようと思います。

知見があったので。

Javaの開発環境として、ぼくは長らくEclipseっていうIDEを使ってきたんですけど、Spring開発を主軸として活動していく以上IntelliJに鞍替えした方がいいかなと思い、今日いろいろ調べてみたんですね。(IntelliJはSpring Frameworkとの統合が深く、サポートが手厚い)

IntelliJはJetBrainsっていう色々なIDEを開発したりKotlinっていう言語を開発している会社がリリースしているIDEで、JavaやKotlinの開発環境として使われています。

特徴としては、コード補完機能が充実してたり、モダンなUIデザインなどです。

JavaFXなどといったJVMでの開発は無償でサポートされているんですけど、サーバーエンドの開発支援機能は有償でのサポートになっています。

そう、Springはサーバーエンド開発で用いるフレームワークなので、ぼくがIntelliJでSpringを使うにはお金を払った方がいいわけですね。

ここでガックシいってたんですけど、なんとJetBrains社は学生や教職員に対してライセンスを配布しているらしいという僥倖にあい、期待にニヤニヤしながらググってました。

JetBrainsのブログが一番わかりやすかったです。

GitHub Educationに登録されている人なら、JetBrainsのアカウントとGitHubのそれを紐づけるだけで申請・登録が済むのでかなり簡単です。

しかも、IntelliJだけではなく、WebStormやPyCharm、ReShaperなどのライセンスも使えるようになるので、本当にお得。

GitHubのライセンスを持っていなくても、学生証明書だったり学校のメアドで申請すれば問題なくもらえます。

これで、あこがれのJetBrains製品を使い放題ってワケ。

日記っていう体で書いているのに、まったくそんなことはない記事が出来上がってしまった。

まあ、ええか…許してちょ

じゃあ、さいなら…

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