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愛犬チョコにまつわる話

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愛犬チョコ(14歳♀)のいる暮らしのあれこれを書いたマガジン ◆チョコの紹介 ◆チョコが酔っぱらた話 ◆14歳の手作りバースデーケーキ など
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#愛犬

保護犬から生まれたスタンダードダックスのチョコは12歳

こんばんは、うさぎと犬です。 昨日は自己紹介でうさぎの方の事を書いたので 今日は犬の事を書こうと思います。 我が家の愛犬、名前はチョコ 犬種はスタンダードダックスフンド 毛色はブラックタンでロングコート 今年の7月で13歳のおばあちゃん犬です。 チョコとの出会いはネットの中 ブログで里親を募集していました。 チョコのお母さんは保護犬でした。 崩壊ブリーダーってやつです。 チョコのお母さんはボランティアさんのもとで チョコとお兄ちゃん2匹を産んだそうです。 一番最後に産ま

ペットの遺品整理②

①でフードやおやつを極力捨てずに寄付できたことは 私の気持ちを少し明るくしてくれた。 それから少しずつチョコの使っていたものを、 手元に残しておきたいもの まだ使えるのも 処分するもの に整理していった。 次に、まだ使えるものたちを洗ったり拭いたり消毒したりと、誰かに譲れるような状態にしてから写真を撮った。 そして、それらをジモティーに投稿したのが8月の終わりだった。 投稿後すぐに複数の問い合わせがきたもの 数日、数週間、と時間がたってから問い合わせがきたもの などなど

ペットの遺品整理①

14年間一緒に暮らした愛犬の亡骸を火葬に送り出した 遺骨は手元に戻さず海洋散骨をしてくれるコースを選んだ それでチョコのことはきちんとお見送りできて安心している しかし私にはやらなければならない事がまだあった チョコの残したアレコレを片付けなければならない 特にフードやおやつは期限もあるので急がなければならなかった そこで私お得意の検索でサクッと見つけたのがこちら なんと家からけっこう近い場所でフードを受け付けていた すぐに連絡を入れてフードやおやつを寄付することがで

旅立ちました

6月13日の夜に 我が家の愛犬チョコは旅立ちました ここnoteでもチョコの事を書いた記事がいくつかあります それを読んでスキやコメントもいただきました いろんな人がチョコを気にかけて、可愛がってがってくれました 本当にどうもありがとうございました 親バカですが、チョコはほんとに良い子で 人間の言葉は話せなくても全てわかっていて さいごのさいごまで家族思いの最高のワンコでした 翌14日、チョコを火葬に送り出しました 個別に火葬をした後、遺骨はほかの子たちと一緒に パウダ

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愛犬チョコの14歳をお祝いする

7月23日に愛犬チョコが14歳になりました。 今年は、野菜と豆腐を使ったカラダに優しいバースデーケーキでお祝い! こんな感じで毎日寝てばかりの愛犬チョコなので ケーキもローカロリー ケーキと言ってもオーブンで焼いたりもせず ただ、野菜と豆腐をケーキみたいな形にしただけ 砂糖などの調味料も無しで素材の味そのまんま だから安心して食べさせることができました♡ せっかくだから作り方を別に書いて マガジンうさぎのなんでもレシピに載せようと思います~

愛犬チョコの絵をオーダーした話

昨年、見出し画像の絵を画家のゆいこさんに描いて頂きました ゆいこさんは以前からの知り合いなんですが 昨年カフェでの個展で見たイラストタッチの絵が可愛らしくて 同じような雰囲気で愛犬チョコの絵を描いて欲しいと依頼したのです その後メッセンジャーで愛犬の画像や動画を送り 絵が描きあがるのを待ちました 最初にメッセンジャーに送られてきた絵は、ちょっと私の描いて欲しい絵のイメージとは違ったので その事を素直にお伝えしました そしてしばらくして、2パターンの絵が送られてきまし