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厳しい言葉をもらったこと【2024年5月24日】

みなさん、こんばんは!

1週間お疲れ様でした!

今日は、「厳しい言葉をもらったこと」についてお話ししたいと思います。

本当にありがたいことに、沢山の人に支えられて、沢山の人のおかげで、沢山の人とのご縁で、好きなように、好きな活動をさせてもらっています。

そして、活動を重ねれば重ねるほど、その先々で出会う方々には「すごいね」なんて言葉をたくさんもらうようになりました。

素直に嬉しいなと思いつつ、現状に満足してはいけない、まだまだ上を見続けて走っていきたい、行かなきゃと思っています。

が、どこか満足していた自分もいたような気がします。というか、褒められる環境に慣れて、自分に甘くなっていたのかもしれません。

先日、ある団体の代表の方と面談をする機会がありました。

メールを通じてのやり取りだったのですが、沢山のメールの中に埋もれて完全に見過ごしてしまい、面談日程調整が遅れてしまったんです。

「完全に見過ごしてしまい申し訳ありません。」

と謝罪をしつつ、面談の日時を調整しました。

ですが、僕が完全にその面談日の曜日を勘違いしてしまって、面談の機会を一度逃すことになってしまいました。

これは完全に僕の落ち度です。

そして、その後すぐに、

曜日を勘違いしていた旨を伝え、謝罪の文面を送りました。

日程調整は、あるツールを使って行っていたので、そのツールのリンクを遡り、今度はしっかり曜日と日付を確認して再度、日程調整をさせていただきました。

(あ、面談の内容は、その団体が行うあるプログラムに、スタッフとして参加するためでした)

そして、面談の時間になり、プログラムに興味を持った経緯とか、これまでの自分の活動とか、こう言った場面だったらどうする?とか、まあいわゆる、面接みたいな感じでした。

で、最後に「相手の気持ちとか考えて行動したり、相手の立場になって考えたりすることは得意ですか?」

という質問をいただき、

「得意です」

と。答えました。

ここで、厳しい指摘、言葉をいただきました。

「正直、面談するまでは一緒に活動するかどうか悩んでいた。どっちかというと、無しだと思っていた。今までのやり取りを見ていて。
まだ、学生で社会に出てないから、社会人的なルールはまだわからなくて当然だと思うんんだけど。例えば、一回面談が延期になったじゃん。で、面談に遅れてきたり、忘れたりすること自体は別にそんなに気にしてないんだけど、その後の対応を見ても、この人は相手の立場になって考えられる人なのかなって正直思ってた。普通は予定を忘れてしまったとき、勝手に日程調整を入れるんじゃなくて、一言『改めて日程調整させてください』と入れるのがルールだと思うよ。逆の立場になって、考えてみてごらん?、、、、、、、、(続く)」

と、まあ本当にごもっともな指摘を頂きました。

予定を忘れてしまったこと自体が悪いと思って、焦っていて、送られてきた日程調整ツールのリンクを遡って、勝手に日程調整をしてしまった。

謝罪したからいいって、自分勝手に思ってたかもしれない。

自己中心的すぎた。
対応が、考えが甘かった。

その団体の方が、こうして一つ一つの対応を丁寧に慎重にみているのは、昨年、こうした件であるトラブルになったからみたいだった。

それにしても、こうして指摘をいただけること自体がすごく貴重で、今の僕にとってはありがたい機会だった。

こうして、面と向かって、厳しい言葉をかけてくださる大人の存在が、本当に貴重だと思った。

驕るな。天狗になるな。まだ、何も成し遂げてない。何者でもない。社会のことなんか何も知らない。

一つ一つの出会いを大切に。
一つ一つの対応を丁寧に。

謙虚に、慎重に、人間としての基本を見つめろ。

ただ、最終的には、

「面と向かって話をしてみると、ちゃんと強い想いがあって、これまでの経験もあって、しっかりしてる人なんだなと思いました。すごくファンになったので、ぜひ一緒にやりましょう!」

と、言っていただきました。
ほんとうにありがたい!!

「社会のルールを知らないところはあるけれど、これを機に学んで行ってください」

と。

ほんとにほんとに素敵な方でした。

今回の失敗は、これからの行動で示していきたいと思います。

みなさんも、細かいところ気をつけてください。

こうした、自分の失敗も悪いところも包み隠さずに、これからも見せていきます。

ありのままの僕を楽しんでください。

失敗して、学んで、共に成長していきましょう!


今日も読んでいただきありがとうございました!

さて、明日のテーマは「僕が大切にしたいこと」です!

どうぞ、お楽しみに!!



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