反出生主義の話を聞くのがキツい
反出生主義についてを議論するのを耳にした。自分自身、考えたことはある。しかし討論というのは聞いていて疲労する。反出生主義を唱える人の気持ちが分からなくない。だからこそ苦しく、気分が悪くなる。
ニュースでネグレクトや児童虐待の報道があると産んではいけない人間だと思う。では、暴力を振るわず、子どもの未来を考えられる人なら良いかといえばそうでもない。子どもへ過干渉になり毒親になる人もいる。モラハラを行う人もいる。毒親やモラハラは本人の自覚がないケースが大半だ。そういった家庭環境で