アルバム順に

一昨日ファンの方と話してエレファントカシマシのここが聞きどころって話をしてこれもだ！と思い出しnote書いてます( ･⊝･ )アルバム順にきくと沁みる個人的な好きだなあー誰かと話したいと書きたくなりました。こんな話…誰か興味ありますか？笑　

英才教育を2年受けたせいでマニアックですが.素晴らしい繋がりはたくさんあるので今回は代表して2つ書いてみるかな。

「明日に向かって走れ-月夜の歌」から『恋人よ』〜『今宵の月のように』今宵の月のようにが好きになったきっかけであり恋人よが大好きなんでお許しを。恋人よの2番「僕等は行くよ　どんな悲しくても　帰りの電車から見上げる月を見て　恋人よ　あなたを思って歩くだろう　未来の夢を　我らを照らせと　我らを照らせと　我らを照らせと」から今宵の月のように。月というワードで曲がなんだか繋がっているように感じて大好きです。「恋人よ」では恋人同士だったのに別れちゃったけど、「今宵の月のように」で主人公の俺が前向きにいるようにアルバムで通して聞こえて。あっこれは個人的解釈ですが。聞くほど切ないけど希望が見えて大好きな曲です。つくづく宮本さんの詩は切ないけどいつも希望が見えるなあと思っていて。「恋人よ」はマニアックか…ライブで聞いてみたい1つです。

「STARTING OVER」の『こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい』これは有名かも？しれないですけど。『こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい』の歌が終わった4:11からのバンドの音大好きであの繰り返しのリズムのアウトロが大好きなんですけど急にブツッて切れてからの「リッスントゥザミュージック」の優しい宮本さんの歌声から始まる…。一見不自然？な繋がりにも思えるけどこの繋がりすごい好きです。この2曲はありがたいことに2019年に生で聞かせていただき、感動しました。おまけにリッスントゥザミュージックをイヤホンで聞きながら井の頭公園を歩いたあんころです。

他に素晴らしい繋がりやアルバムの話はまた機会があれば。写真はライブの翌日、リッスントゥザミュージックを聞きながら行った2020年1月…コロナが流行る前に行った井の頭公園でした。