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8/30 誕生日前夜(ハイライトの話)

正直、もう書くことも尽きてきたから、そろそろnoteやめるかもしれない。まだまだ、書くかもしれないけれど。

誕生日前夜、これだけは書いておきたいことがあって、本日3度目に筆を(スマホを?)取っている。
最初に断りを入れておきますが、今回はきちんと文章を書ける気がしない。
まだ、噛み砕けていない感情を書くためである。
なので、もしかするとアップテンポになるかもしれない。(わたしのアップテンポ文を気に入ってくれた方は、noteに迎合した話、を読むように。)

わたしの憧れの人の話。

ココ最近、そろそろ死ぬのか?と言うほどに過去を振り返っている。特に、高校1年生の頃。

大好きな、先輩(先輩?お姉さん?)がいた。
6歳年上の、徳島大学の人だった。
RIZEが好きで、らんまが好きだった中三のわたし。
あのちゃんも好きだった。パンダとか。
神聖かまってちゃんに人生を救われて、自分を傷付けて生きていて、ロックとか、パンクとかに憧れた。
シド・ヴィシャスになりたかった。もしくはKenKen。

同級生とは話が合わず(わたしは合わせる努力もしていなかった)、ただ毎日「死にて〜」と繰り返し思う日々の中で、わたしは、超絶タイプの、まじでビビるほどかわいい顔面を持つ、服装もすごくタイプで、髪色もめちゃくちゃかわいい(当時徳島県に派手髪は少ない)、もう「なんだこの理想の女性は‼️」
みたいな女の人を見つけて、しばらくツイッターもフォロー出来ず、ネトストしていた。(6年越しの告白)

フォローしたら、なんか、世界変わった。
なんかめっちゃ話してくれた。もはやあの時、わたしはほとんど彼女に恋をしていたと思う。
リプをガンガン送り、遊んでもらい、まじで、可愛がってもらっていた‼️(当時「あーきゅん」という造語を生み出すほど、彼女の顔が、思想が、なんか全て、大好きだった。)
いまだに夢のよう、わたしは本当に全てのSNSを彼女に捧げていた。本アカから裏アカへ、さらに裏アカまで、フォローしている。憧れで、大好きだった。紛れもなく、人生を変えてくれた1人だと思う。
彼女に好かれるために、美しい言葉しか口に出さないようにした。もっと病んで、病んで、美しい言葉を紡げ‼️自分‼️と、なぜかダークサイドへ足を踏み入れていく。

当時はアングラであればあるほど、彼女に好いてもらえる気がしていた、なぜだか。
好いてもらえていたかは不明だが、よく一緒にツイキャスをしてくれた。まじで嬉しかった。
失言しないように、失言しないように。

彼女の書く文字も好きだった。(彼女は出会って1年と少しで、東京に行くのだが、しばらく文通をしてくれていた。)
綺麗に整列する文字を、しばらく眺めては溜息をついたものだ。

まじで大好きで、ほんとうに憧れだった。
今、わたしは当時の彼女と同い年である。
わたしは、誰の憧れにもなれてはいないと思うけれど、クソガキから、まあクソには進化したんじゃないすか❓
ガキが取れただけでまあ、大いなる1歩やろ。
車だって運転できるし(片手で運転しちゃう)、お酒もOK、煙草もドンと来いなわたしになった。

高校生のときほど、イタくはない(と思っている)けど、わたしはまだ、彼女の中で「可愛がる」対象に座れるだろうか。わたしを見て、クソガキだなあと思ってくれてもいいなと思うほど、まだ彼女に憧れの念を、抱いている。

ハイライトは、実は彼女の煙草です。
キモいから、好きだった人の煙草と言っているけど。
そのくらい、憧れです。

わたしの性的志向は、異性にしか向かないのですが、わたしが異性愛者で、なおかつ、同性で良かったと思う人が、あと二人いるのでこの人たちの話を書くために、しばらくnoteを書くだろう。



まあその話はまた、次の機会に。

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