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9/29 激ヤバ

ランジャタイって、儚い。
ランジャタイって儚いよなぁ、、。
わたしはいつかふと消えてしまいそうな人のことがすきだ。
国ちゃんも伊藤ちゃんも、いつかふと消えてしまいそう。小山田壮平もそう。

小山田壮平や国ちゃんはオレンジの人に見えるけど、実は濃い青もある人たちだから、そういうのに惹かれる。夕焼けみたい。一見希望だけど深い色。伊藤ちゃんは黒に近い群青と薄いピンク。深い色の中にほんのり希望が見えるね。
お笑いと音楽がすき。やさしいから。
わらって、歌えれば人生はしあわせ。手放しで笑っていたら、なんか全部大丈夫になってしまう。
わたしは、死にそうな時はランジャタイのくそったれ人生にさよならぽんぽんを見るって決めてる。あとインド人がやってるカレー屋さんにナンを食べに行く。わたしが人生を頑張るためのコツは、そうやって死にそうな時にすることを決めておくこと。

今日、伊藤ちゃんの激ヤバを読んだ。なんて人間なんだ。なんて人間、すき。ランジャタイは2人とも、なんとも言えない色気がある。伊藤ちゃんの内に秘めた狂気みたいなもの、国ちゃんの笑った顔はなぜかいつも少しだけ心をキュッと締め付けて、しんどくなる。生きててくれてありがとう、死ぬのはよくないね。
伊藤ちゃんの激ヤバをまだ噛み砕ききれていない。心にずーんって、がーんどかーんって沈んでいて、消化しきるまでにはたくさん時間がかりそう。人間すぎる。ランジャタイは妖怪(以前書いたへんなの、の感想より)と人間の中の人間のコンビ。色気しかない。こんなんみんなすきになるよ。ランジャタイは天下獲れる。獲れるから、いなくならないでね、猫ちゃんみたいだ。にゃん。愛している。国ちゃんと伊藤ちゃんがコンビ組んでくれて本当によかった!!

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