打ち合わせは真剣にやるべきだけど、深刻にはやらない方がいい。
あ、タイトル書いたら、言いたいこと言い終わっちゃったよ(笑)。
おわり
(4月13日追記)
理由くらい書けと一部からご指摘頂いたので書きます(笑)。
理由:
①打ち合わせを真剣にやらないと良い成果が得られないことが多い。
②仮によい成果を伴ったとしても、打ち合わせを真剣にやらない態度自体が問題となって個人的な信頼を落とすことがある。
③他方、真剣を通り越して深刻にやると、参加者が萎縮しやすくなり自由な意見が出てこなくなりやすい。その結果、無難に保身や安全策ばかり講じたり、その打ち合わせで一番の上席の意見を無難に通すだけとなったりして、よい打ち合わせにならないことが多い。そういう萎縮した雰囲気だと、とにかく無難に保身を図る方向性か一か八かの反撃というような極端な方針になり、本来の目標設定からずれた「打ち合わせをしている人たちのための打ち合わせ」になりやすくなる。また、打ち合わせが事件の終盤の場合、どうしても、今更言っても仕方がないような原因探しや戦犯探し、あるいはそれがエスカレートした糾弾のような方向性となってしまう(打ち合わせの目的からは大きく外れることになる)。
追記おわり
#弁護士
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