サイバーパンク:エッジランナーズを観。
サイバーパンク:エッジランナーズを全話観た。
観た後に感情が昂ってしまってどうにかして昇華せねばならないと思い久しぶりにnoteを起動。
このサイバーパンク:エッジランナーズはNetflixを再契約したら絶対見ようと思ってた作品で半日で一気観。
作品元のゲーム・サイバーパンク2077はソフトを友達から譲り受けたもののハードがPS4なのであきらめて起動はせず問題なく起動できるPCを買ったらやるつもりでそのまま棚の肥やしになってる。
これはそれをやれというお告げだろう
攻殻機動隊的に言うなら私のゴーストが囁いているのだ。
というもののゲームをやる前に観たあとの気持ちを残しておきたい。
そうしないと大事なものが消えそうで怖いからだ。
コンテンツだけ消費してなんで楽しかったのかどこが面白かったのか分からなくなる。
そうやって大事な気持ちが意味もなく虚無に消えていってしまう感覚が嫌だ。
ここ数年はずっとそんな感じがする
どこに感動して何故それを好きだと感じたのかを言葉にしないと自分の中に残らない気がしている。
そういった気持ちで筆をとり書き出してみるが気持ちを言語化する作業ってこんなに難しいことだったか?
いや、元から得意でもなんでもなかったなと思い出す
ただ学生時代に一番得意だった科目が現代文ってだけで読書もまったくしない代わりにTwitterでしょうもない文章をひたすら読んできたので文字を読むのは好きな気がする
さて本題に戻って感想を整理してみよう
・曲がめちゃくちゃ良かった
・OPがフランツフェルディナンドでびっくりした
・挿入歌でテーマソングの曲がめちゃくちゃにいい
・曲に既視感があって驚いてる
・ディレクターがトリガーの今石洋之でストーリーの見せ方が最高だった
語彙が無さすぎて草。
好きな終わり方だけどこのところハッピーエンドじゃないと心にダメージを負いやすくて例に漏れず負傷。
ちょうどガンダム・水星の魔女が1クール観終わったのとニーアオートマタのアニメが始まったのもあって重たいストーリーの作品が続いてるのもあって心の胃もたれを起こしてる気がする
とにかく今日は挿入歌でもある「I Really Want to Stay At Your House」が最高だったのでリンクを貼っておく。
もっと気持ちの整理ができて感想がまとまれば追記していく。
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