感情メモ13?

昨日はストレスなど関係なく普通に眠れなかった。なので朝7時に布団から出て課題などをちまちま進めていた。寝ていないことを除けば一周まわって健康的な生活になっている。
久しぶりにカウンセリングに行こうと思えたので午前中に行ってきた。トラウマに紐づく感情は、自殺衝動と同じように「衝動」であると言われた。腑に落ちたしこれならもう少し自分でもコントロールできそうだと思えた。
今ある趣味以外に毎日続けられる趣味をひとつ確保した方がいいと言われた。最近よく感じる空虚感はうつと同じように脳に「何も楽しくない、価値がない」と思い込ませているだけなのでそれを打開する何かが必要なんだそうな。たとえはレモン水を飲んでその時間は「現在」に集中するだとか、そういう軽いものでいいそうだ。絵を描くのも、スイッチを触るのも、パソコンを弄る趣味全般も封印となると何があるだうか。軽い電子ピアノでも持ってくるべきだったのだろうか。いや音楽も演奏するものは自分の好きな曲になるわけで、結局は元の趣味との繋がりをもってしまうからだめだろう。美術館めぐりも毎日できることでは無いし学生料金とはいえ普通に高い。本当に何をすればいいのか分からない。編み物とかいいのだろうか。しかしこれがゾーンに入れる作業なのか、ぷよぷよのように手と頭が別行動し始めるタイプの作業になるかが分からないので少々怖い。色々考えているうちに急性期のときに「趣味おすすめ」と検索したことをふと思い出した。
このメモについても続けるべきか聞いてみた。これが"最終的に良い結果に導いてくれるのなら"続けてみるべきだろうと言われた。正論である。
これを書く時は大抵よるで、夜は希死念慮が付きまとっている事が多い。よって内容も暗くなりがちなのだ。しかしどこかしらに書いておくことでガス抜きにはなっているような気がしなくもない。
代替案としてポジティブなことも書くといいと言われたので羅列していく。
・ルームメイトと新年のお祝いをした。久しぶりにちゃんとした料理を食べた気がした。めちゃくちゃ美味しかった。
・パクチーが英語だとコリアンダーになることを初めて知った。しっくり来ないので半信半疑状態ではある。
・カウンセリング後に授業があった。正直参加したくない気持ちの方が大きかったが、理解できない範囲があったので行かなければ後々後悔すると考えて重い体を引きずるようにして教室まで歩いた。行ったことによって曖昧だった内容をクリアに理解出来たしついでに友達とも話せたので行ってよかったと思えた。
・15時だと思って時計を見たら12時だった衝撃。見事に体内時計がズレている。早く布団から抜けるだけでこんなにも一日長くなるのかぁと少し感慨深くなった。

ちなみに今私は横になりながらこれを書いている。が、全く眠くない。カフェインも控えたのに意味がわからないほど冴えている。2日連続で完徹(しかも昼寝抜き)は流石にしたことごないので分からないがテンションがおかしくならないか若干心配である。そしてこれを書きながら双極性障害というワードが頭をよぎった。しかし眠れないだけで気分が明るくなっているわけではないので単に睡眠の何かがおかしくなっているだけなのか。

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