時間と意識のおはなし

時間を作ろうとすると同時に「考える」という事を深く考えるようになるんです。

時間の無駄って多いです。

どういうのが無駄なのかというと、

良く聞くのが同じ失敗を繰り返すってやつですよね。

でも!私はソコじゃないと考えてます。

私が一番無駄だと思うのは、「飽きた事を続ける」という感覚の時です。

飽きた状態だと、当然集中力は必要最低限しか出なかったり、

よりよくしようという感覚になり難いです。

もう一つは集中を欠くドラッグ系ですね。お酒も酔っぱらうと同じ。

つまりどれだけ自分の意識と繋がっているか?

より深い意識と繋がっているか?

が時間の最大の有効化とも言えると考えています。

世の諸々はその有効化を伸ばしたり、維持したり、より深く進むために使う情報でしかなく、その情報に飲み込まれ、真の目的である意識へのアクセスが滞り忘れてしまう時に必ず死と対面した時に後悔が生まれる。

ってシステムに人類は生かされている。

生かされって何故受け身か?だって人類って自分で作ってないから。


私が一番伝えたいメッセージは、より抽象度を上げて自分の立ち位置を見れるようになろう!って事。

意識を高くもつってのも同じ意味あい。

そうしないと孫悟空の釈迦の手のひらの状態を続けてこの世を去るって事になる。

意識レベルを上げるとその下の階層みたいなのが作られるんですが、

要は俯瞰して物事を見れる状態がどんどん上がっていくので、

今まで問題だと思っていた事が冷静にどういう手法や解決策など、

所謂行動をとることが出来るようになります。

但し、瞬間的に起こるイラ!とかモヤ!ってのは絶対に無くなりません。

但し、そのネガティヴ感情は、解釈力の向上で、ポジティヴに変換される

速度(スピード)が速くなりますので、ネガティヴに感情が動いた!という

感覚すら気付かないでポジティヴマインドで行動し続ける事が可能になる。

これが恐らくつらい体験を沢山すればするほど、人にやさしくなれるという

話に繋がっていくのだろうと考えています。

私自身は怒りっぽい性格でしたが、怒りの感情とそれを言葉で発する間に僅

かなスペースがある事に気付きました。そこをゆっくりじっくり内観してい

きました。そこで自分の感情と向き合う、対峙する事が出来るのです。

感情に気付いてあげる。受け止める。そんな事で、あなたの感情は満たされ

わざわざネガティヴをばら撒くような、自身を自ら傷つけるような行動は

減っていくのです。


ちょっと堅い話になったのでこの辺で終わりまーす。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?