天鳳個室検討の検討２（2020/12/5-2）

東家　小結コロりん選手
南家　Zimmy選手
西家　イモタレ選手
北家　段原瑠々親衛隊選手

東場は特に振り返るところがないので飛ばします。

南２局

ドラ中が重なった瞬間、七対子もあるので86p払うべきだった。その思考もあったし普段はそうしてると思うんだけど…4s１枚切れを見て何となく4s選んじゃった。7pが良さそうな情報もないので素直に筒子を選ぼう。

南３局

かなり平たい点況で迎えた親番。ぱっとしない配牌。字牌と索子が多めだけどドラ6m含みのターツもあり、役牌が重なったら混一色を見ながらの進行にしよう。北はたぶん鳴かないほうがいいよね。

え？もう２枚目？鳴かないほうがいいよね？え？鳴いたほうがいい？この世から北がなくなってこの手であがれるのか？分かんない分かんない分かんない！の勢いで鳴いちゃった…。

ドラ6mが重なって役牌か対々和か混一色か…。（迷走）

7s持ってきて、上家の5sチーして打6m。（迷走）

１枚目の6mを下家に鳴かれた次巡、対面の手出しを見落として6mで放銃。だめすぎる。北ポンからずっと迷走してしまった。

南４局

ここから打7m。6mが立て続けに切られて３枚見えたのが気になったんだけど、巡目的に間に合わなさそう。次局に向けて聴牌も大事。素直に一向聴に取ったほうがよかった。

あれ…そういえば対々和なんて役があったわね…？の5sポン。（迷走）

何とかカン8pのフリテン聴牌に辿り着いたが、6pを持ってきて待ち変えした9pで親に放銃。6pは親が切ったのを下家が鳴いてるので親現なのに対して、9pは生牌。自分はどうせフリテンなので安全度で6pを切るべきだった。こういうとき深く考えず不用意に端牌を切りがち…。

南４局　一本場

迷走続きだけど好配牌。真っ直ぐ進めて満貫〜跳満か見えそうな手。

ツモが上手ですね。

3mを引いて打3m。本来なら打1mとして5mと7pのくっつきに取るべきところ。今日一番だめなミスだったな。
複合形みたいなときに牌効率のミスをしてしまうことはまだまだ多くて、それは自覚があったし課題だと思ってたんだけど、この単純なくっつきの一向聴で間違えるのは自分の雀力の低さを自覚したというか…。検討のときに指摘されて初めて気がついて、めちゃめちゃ落ち込んだ。

何で間違えたのかは自分でもよく分からなかったんだけど、元々この一向聴をカン2mと58mの一向聴だと捉えてて、3m引いた瞬間に「13mの弱いターツのフォロー牌ができた！」と勘違いしてしまったんだと思う。それにしてもひどい。悲しい。

ちなみに間違えた結果だったので微妙なんだけど、ここからの何鳴く。
私は3mポン、5mポン、4mチー、6mチーするつもりだった。8mチーだけスルー。
4mチーと8mチーは意見が分かれた。
4mチーに関しては着アップが見込める聴牌なら早めに取ったほうがいいのかな？ノベタンか亜両面くらきにはなりそうだしな？っていう思考だった。たしかに瞬間的にはあがりやすいわけじゃないし、焦るような巡目でもないんだよな。
ちなみに倍ツモでトップになる未来もあって、6m引いて一盃口になったりしたら、それもあるよねって言われてハッとした。トップは遠いな〜って漠然と考えてるだけだったからそれもよくなかったな。オーラスの条件確認はちゃんとしよう。
倍ツモ条件があるっていうの込みで考えるとここでの4mチーはかなり微妙な気がしてきたなー。

8mチーは形がほぼ変わらなくなるので微妙かなと思ってたけど、満貫聴牌が取れるというメリットが大きすぎる気はする…。

上家のリーチに一発で1s放銃。この手からなら切る価値があるので、これは仕方ないけど、7p切りみたいな変なことやってるから、麻雀の神様が私のツモ山に1s置いたのかもしれないなと思った。（オカルト）

終局

私の跳満放銃がZimmyちゃんをトップに押し上げて終局。
全体的に迷走してて内容が全然よくなかった。反省。

おわり。