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乳ガン術後ホルモン療法

乳ガン術後のホルモン療法は、通常三年間
注射と投薬。
次は更に二年ホルモン剤の投薬。

このパターンが多い。

乳ガンには、色々の治療方法が、患者により
別の治療方法が取られる時がある。

私はリンパ転移していたのに、術後放射線も、
遅れて効かなかった可能性あり。

更にアレルギーや肝機能障害により
ホルモン療法の中断と、かなりリスクが
大きいと思われ、更に五年間の追加が
担当医から告げられた。
当時 アメリカで開発された新しいホルモン剤。

日本でも承認されたので 新しいホルモン剤を
使うのだ。

しかし、二年位した時に担当医が、関連
病院への異動でいなくなり、

担当医は、私を抱き締めて 大丈夫だから、
貴方は大丈夫だから、ここでそのまま治療してね。と言われた。

1ヶ月に一回の診察、新しくK大学より来た
男性のドクター。

追加五年と担当医が決めたのに、
急に、ホルモン療法は終わりにしようと、、

えっ? 話が違うよ!!

長く私を担当医が私と決めたのに、なんで?
納得いかないので、担当医を変えてもらった。
でも、その女性ドクターは、新しい担当医と同じ大学のドクターなので 結局 同じで、

不安がいっぱいに、、事情知らないのに、
勝手に変更しないで欲しい。

そして、

少し遠いけど 異動した担当医の所に転院した。

始めからついていけば良かった。

本当に ドクターについてない!


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