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乳ガン治療 肝機能障害

ホルモン治療で肝機能が疲れてしまい、
連日の強力ミノファーゲン60CCの注射
リンパ切除しているので片側の腕しか使えません。

いつものクリニックでは透析専門クリニックに
在籍してた看護士さんなので、問題なかった。
でも、突然 その看護士さんが退職する!

他の看護士さんには注射されたことないし、

でも辞めたから仕方ない、注射はせねば、、
毎日 注射してるので、固くなってるみたいで、
一度目、、失敗、、大丈夫ですよ、と私。
二度目、、失敗、、苦笑いの私、、
三度目、、失敗、、えっ? 無言の私。
四度目、、失敗、、看護士 焦る、焦るから
五度目、、失敗、、二人で無言。

ドクターに報告に行って、ドクター登場。
六度目、、失敗、、びっくり!! そんな!

七度目、、失敗、、痛いよ~!

ドクターが、リンパ採った側でも注射大丈夫。
と のたまった!

えっ~!! ダメダメ、絶対駄目~!!
拒否したが、リンパ浮腫になったらどうする?
責任取れるのか? と心の中で叫ぶ私。

リンパ採った側は 土いじりも、虫刺されも
駄目なんだよ! リンパ無いから闘えない。
そして、ほうかしきえん、って言うのになるの。
赤く腫れ上がり 大変な事になるのだよ。
内科医だって それくらい判れよ!
何が注射して大丈夫だよ!!

そして、これで強力ミノファーゲンの注射は
中止に、、
もちろん 他の内科に転院しましたよ。

そう、思い出したら放射線治療の時には
強力ミノファーゲンを放射線医に
やってもらったんだけど、
子供用の細い針で、手首の近くとか刺すの、
60CCってかなりあるから、細い針で
注射押すの大変なのに、やってくれて、
全然痛くないし、痣にもならないの。
感激でした。

放射線医は、注射沢山させられて上手になったとか、素晴らしいドクターでした。


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