今日から数日、一人になる母の見守りに実家に泊まる。

何年ぶりか。

わたしの今日の奇跡のコースワークブックは第192課『自分には神がさせて下さる役目がある。』

奇跡の道 学習書｜一部【第百九十二課】 – Dive into your soul

今日のわたしに響いたのは後半部分。

今日は思いやりをもってほしい。（中略）今こそその人の罪を許すことだ、そうすれば自分がその人と一つであると分るであろう。

むむ。

心の勉強をして落ち着いて自分の真ん中にいられる時間が長くなっても、くっつきすぎて母のコピーであった時期が長かったわたしは、母の前ではそうそう冷静ではいられない。

だいすらい、だからね。

わたしから母を剥がして剥がして自分はこうしたいをやっと感じ取れるようになって、母といても揺れない自分を取り戻せそうなのに、一つであるとはなんてことだ（爆笑）

また取り込まれる、という恐怖。幻やけどかなり強力。

それは辛そうな（そう。わたしが見て辛そうな。本人は辛くなかったかも。）母を見てなんとかしなきゃと勝手に助けに入って一緒に溺れる感じ。わたしの傷。

まあ怖がってもどうしても天にお任せするしかない、最近仕入れたノンデュアリティでいうと、思考はすべてぽこっと出て、流れて、消えるんだからと見守っておくことにしよう。

見守っておけるかな？←巻き込まれがち。

🌰　🌰　🌰　🌰　🌰　🌰　🌰　

これを書いたのは今朝で、その後、さっき先に投稿した運転中の観察があったので、杞憂に終わりました。何も起こらず、わたしはどこまでもわたしです（空っぽともいう）。とても静か。