自分は少数派と言うか異端かもな

引きこもり生活が長くなるとイロイロと考えることが多くなり、何故か「嫌われる勇気」の表題を思い出して考えてしまう。

「嫌われる勇気」ってことは嫌われてない人の言葉でしかないし、無条件で嫌われる身には「何を言ってるんだろう」の感じだ。普通の人には有意義かもしれないが自分には読む気がおきないです。

人に嫌われる理由がわかってればよいのだけれど、無意識に嫌われてるのは地味に辛い。たとえばみんなで歩いていて、他の人が遅れると待ってもらえるが自分だと先に行かれてしまう。かと言って誰かが遅れて自分が先に歩いていていくと「冷たい奴だと責められる」それっておかしく無いかと言うと「人を待てない冷たい奴だから置いていかれるんだ」と言われてしまう。

少し心が病むだけで実害が無いのだが、私に必要なのは「嫌われる勇気」より「嫌われてる覚悟」だな。

私の文章でサポートが受けられる想像ができません。今は、その未知の時を楽しみにnote書きたいと思ってます。