何度も見る夢

何故か何度も見てるような気がしている夢を見た

夢の始まりに、私はあらかじめ全てのストーリーをわかっており

その通りになる夢だった
しかもその夢にはタイトルがあった

「暗い家」というタイトルだ

まず最初は楽しくやっていた
海で素敵な貝殻とかを拾ってた

しかし、マリエちゃんが行方不明になったので探しに行くと

昭和っぽい民家にいて、瀕死の状態だったので、背負って連れ帰ってきた

その後、犯人と思しき普通の見た目の男が、爆発物を作って脅してきたが、ついに爆破させた

すると巨大な津波がやってくるのだ

ただ、津波が来るまでまだ時間がある

私たちはなんとか逃げようとするが
暗い家にたどり着いた

そこには犯人がいた

犯人がこのように悪さをする理由は、犯人の祖母の怨恨であるという推理が成り立ってきた

しかし、、

実は犯人も知らなかった、幼くして亡くなった実の弟が原因だとわかった
暗い家の中にそんな家系図があってそれを発見したのだ

すると津波が到達して暗い家ごと全て壊した

私たちは大きな衝撃で飛んで、海に投げ込まれたが、海は明るく青く、それはレジャーのような感じだった

暗い家は木っ端微塵に流されて、明るい太陽が当たって、明るい家になった

いい物件だから、何かの事務所に使いたいと、有能な外資系の女性が言うほどだった

沢山の人々がレジャーに来た

そんな夢だった。
この夢は何故かこの後どうなるのか全てわかっていて、その通りになるという変な夢だった。