休日の日記

今日は朝から来客だった
昨日来ると言ったので待っていたのに来なかった人が朝来た
みんな自由である

母親と口論になった
辛かった

その後体調が悪かったが行事も迫ってきてるので墓全体の除草作業をした

朝は涼しくて気持ちよかったが午後は暑かった

広いので何日もかかると思ったけど意外と5時間ほどで終われた

東京にいたときお世話になっていた東京の先生が電話くれて

「嫌なこともあるけど、全部忘れて。
普通の生活が出来ると言うことが、何よりの幸せなのだから。お互いに気持ちよい一日にしようね！」と言ってくれた
嬉しかった
出来るだけそうしたい

他にも、息子さんが畑をやってて根菜類を送ってくれて嬉しかった話や
地面に落ちたり傷んだリンゴも決して無駄じゃ無いよと言って、そういうりんごの詰め合わせを息子さんが送ってくれる話も聞いた
それと私の父親の笑顔の写真が、遺影だったが、毎日はっきりと見えるよとも言っていた

先生の話を聞いていると幸せな気持ちになって、話を忘れたく無いと思い、電話を切った後メモしておいた

昨日のアファメーションも書いておいた
トイレや部屋の壁などにはった
A4の用紙5枚にもなった
あえて鉛筆で書いてみた

郵便局や払い込み、仕事の買い出しもした
帰宅すると苦手な人が、寺の玄関が閉まっているからと、自宅の方にまで来ていて凄く嫌だったが笑顔で頑張った

自宅の方には入らないで下さいとお願いした
高級卵を沢山くれた

13:00は予定されていた業者さんのと話し合いだった
書類をかわすので緊張した
役員とも連絡を取り書類を書いた
業者が帰った後少し事務処理に追われた

少しまた読書やアファメーションを書いててるとまた違う業者さんがきた
仕事の話が終わって、今度は仕事以外の色んな話もした
私はこの業者さんを信頼してるし頼ってもいるし心も少し開いて話して楽しかった
母親が昼間ずっとテレビを見てることを心配してるというとやはり会長も昼間はテレビつけっぱなしの見っぱなしは良くないと言われた
母に出来るだけ昼間はテレビ見ながら寝ないで活動してほしい

また気がつくと飲まず食わずで3時になっていた
お腹ぺこぺこになってしまい鍋焼きうどん食べた

そのあと、さっきの少し苦手な人おじさんがくれた高級な卵を他の人にあげたくて出かけた

丁度家にいたのですぐ渡せて嬉しかった
大好きなおじいさんでシャッターの工事をしてもらっていた
卵喜んでくれてよかった

家に着くやいなや、いつも揉めてる人からまた電話だった
正気では無い
もう何日も、何回も何回もかかってきて気が狂いそう
すでに名前は登録してあって出ないつもりだったのに違う番号からかけてきたのでわからず出てしまった

嫌なことを沢山言われた
泣きたくなった

でも切らせてくれない
我慢して40分話を聞いた
相手を理解しようと勤めた
相手は怪我と病気もあるし生活が大変そうだ
最後は笑ってもらうことが出来た

解決のために他の役員さんに電話したり、自分なりに尽力した
事務作業にも追われた
作業してると忙しい
解決できなくても私に出来ることをやるだけだ

気がつくと19:30だ

一日が凄く早い
今日は休日だ
寺の休日はこんな感じで朝から晩まで忙しい
私が二週間くらい経ったと感じても実際には三日しか経ってないし

3年経ったと思っても1年しか経ってないことが増えてる
私も仕事をこなす量が多すぎて、誰の顔も覚えてなかったりする
見る顔見る顔はじめましてだ
全て忘れてしまっている

また酷い頭痛と肩こりになってしまった

朝、東京の先生が電話で言ってくれた言葉を思い出して救われている

嫌なこともあるけど全部忘れて。
普通の生活が出来ることがなによりも幸せなことなんだから。
今日一日、気持ちよく過ごそうね

この言葉を思い出すと涙が溢れてくる
今日も嫌なことが多かった
沢山めげた
凄く疲れたけど
食事したり猫といられたり、体調が悪かったら横になって寝る場所があること。

冷たい氷枕にズキズキする頭をつけて、電気を消していると休まる
冷たい水を飲むと休まる
涙が流れてきてくれて、少し楽になる

恵まれていると思う

あるものに感謝をしたい