とりあえず

自己紹介とやらをしようと思います。

にょです。学生です。まだまだ未熟です。

見た目は小さい頃からいじめを受けるほど醜いです。

よく大人っぽいと言われます。何故か分かりません。


こんな私のパニック障害になった経緯をここでお話しようと思います。

私は先程も言った通り大人っぽいとよく言われます。そのため、同い年や大人から期待の目をいつもされていました。

テストの点数も満点取れるよね。この課題簡単にできるよね。みんなをまとめられるよね。人より頑張れるよね。

これら全てをこなそうとしました。

結果はこなすことは出来ました。テストでは学年1位になれましたし、課題も人の分までやれました。部活でもみんなをまとめました。人より努力してこなしました。

ある日突然です。

いつものように頑張ろうと思ったら死んでいるのではという恐怖に包まれました。

でも私は誰かに頼ることなく1人でその恐怖を紛らわすために勉強しました。

だんだん酷くなってきて過呼吸や震えを常に起こしているようになりました。それでも、期待の目を裏切ることはできず、がむしゃらにやりました。

気づいてくれたのは母でした。母がいなかったら、今も私は恐怖の中をひたすらに勉強していたかもしれません。

私のパニック障害になった理由は大きく2つあると思っています。

1つ目
期待の目に答えようと自分のキャパを大きく超えたこと。

2つ目
私の本質を理解せずに期待を広げた周りの目。

3つ目
頼らなかったこと。

2つといって3つ出しました。すみません。

頼らなかったんです。他人だからといって、幻滅されるかもしれないからといって、弱いやつと軽蔑されるのではと思って、怖くて。

今思うのは期待なんぞ知らんということです。

自分の頑張りたいことだけを頑張っていればいい。そう思う。

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