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自己の振り返り・理念設計

自分がどうなりたいのか知るために、大学時代の経験を振り返って書いてみました。とても拙い文章ですが、もし興味があれば読んでみてください!

大学一年生 
30人規模のボードゲームのイベントを主催した。 

ボードゲーム製作者のためのイベントを開催していたが、応募が多く1組づつ開催するのが難しくなっていった。そのため会場を借りて規模を大きくしてイベントをやろうと考えた。参加人数は集まったものの、イベント運営が未経験で一人で運営できるのかとても不安を感じていた。その状況に困っていたら、ボードゲーム製作者の方やボードゲームを仕事にされている方が協力してくださった。サポートのおかげでイベントは成功し、満足度は85%を超えた。自分一人じゃ出来ないことも他の人の協力があれば、成し遂げられることを知った。未熟な自分でも沢山の人の協力を得て大きなことが出来ることを知り嬉しかった。 
 

大学二年生 
保育業界の課題を解決したいと思い保育士資格を取得した。 

私の母は保育士をしていた。ある保育園で6年程勤めていたが、病気になってしまい、保育士を辞めることになった。保育園での衛生環境や労働環境の悪さ故に精神的なストレスを抱えてしtまい、そのような状況になってしまった。ずっと間近で母を見ていたのに母に対して何もしてあげられなかったことがとても悔しかった。
母の病気を機に保育業界への課題解決に興味を持った。保育業界は様々な課題を持っている。保育士の給料が低く、体力仕事で責任も重大である、そして保育士不足といった課題もある。そのような課題に向き合いたい。そして、保育士が快適な環境で働き、それによって子どもが質の高い保育を受け、保護者も安心できるといった世の中を作りたいと考えている。そのためにはまず自分が現場を知ることが必要であると考えた。自分自身で現場を知り、サービスなどを作っていきたいと感じた。そのため、保育資格の取得を目指し勉強した。慣れないオンライン授業と保育士の勉強は大変であったが、2回試験を受験し合格することが出来た。まだ保育園で働いたことは一度しかないが、今後も保育園でも勤務し、自分に何が出来るのか考え保育業界に貢献していきたい。

大学三年生
新規事業立案インターンシップゼロタスのビジネスコンテストに参加した。

私は今まで複数回ビジネスコンテストに参加してきた。しかし、学歴や他の人の学年の高さにより萎縮して自分の意見をいう事が出来なかった。自分の意見を持っても自分の意見が正しいのか他の人に認めてもらえるのか自身が持てず伝えることが出来なかった。だが、このビジネスコンテストでは自分自身が初めてチームに貢献したと思うことが出来、またサービスの開発を前進することが出来た。今まで参加してもその場から逃げたいと思っていたが、今回の場合は事業プランを考えるのがずっと楽しくてたまらなかった。その違いとしては一緒にやる相手にあった。今までのビジネスコンテストでのチームメンバーは全く知らない人であった。一方、ゼロタスでは、大学の友人と2人で行ったため、元々知っている相手だった。そのため意見を言いやすく、相手が人の意見を頭ごなしに否定しないことも分かっているため、安心してコミュニケーションを取ることが出来た。私は事業を進めるにおいて人が大事で人の意見を頭ごなしに否定せず、安心してコミュニケーションを取ることができる人であると事業が上手くいくことが分かった。


学内向けサークル情報アプリを企画・開発した。 

私はサークル情報アプリを開発し、サークル登録数が130団体、利用者数は900名を超え、2ヶ月で2万PVを達成した。コロナ禍で新入生はサークルの情報が得づらく、またサークルは新入生への発信がしにくいという状況だった。そこでこの状況を改善するために、日本女子大学に特化したサークル情報をまとめたサービスの立ち上げを行った。活動に当たってサークル及び新入生双方のユーザを拡大することにこだわり4つの施策を行った。まず、本サービスのニーズ状況の把握のためにサークル選びに関して新入生へのヒアリングを行った。次に、サークルのアプリ登録を促進するべくスモールスタートを意識し、自身の所属するサークルからアプリ登録を始めた。そして認知度向上のためにSNSで新入生とサークルにアプローチを行った。また開発後もユーザーの声を聞き入れ、サービスの改善を行っている。この活動から仮説を立てて実行・検証していくことで、サークル登録数130、利用者数900名のサークル情報アプリとなった。この経験から自ら課題を見つけ解決に向かって行動することによって、現状を変え、多くの人の力になることが出来るという学びを得た。

大学四年生
長期インターン紹介のサービスPondiaキャリアを立ち上げ中!

私の周りで長期インターンに参加したいと思いつつ踏み出せない人が多い。 そのような人に対して、長期インターン参加へのサポートをしたい。そのことによって、より多くの人に学生生活における新たな選択肢を提供したい。頑張る!!!
 

自分が大切にしたい価値

貢献 役に立つ 感謝 挑戦 協力
 

これらの経験を受けて感じたこと

私は身近な人の課題を見つけ、その課題を解消することによって貢献し感謝されることが好きだ。自分自身が様々な新しいことに挑戦してそれが人の役に立つことに繋がる。少人数のチームでお互い意見を出し合い、協力してたくさんの挑戦をしていきたい。

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